
京都発の日本茶スタンド「八十八良葉舎」の6号店「八十八渋谷」が7月30日〜8月5日、新宿髙島屋の地下1階にて開催される「Cafeむにぺこ」に出店する。人気商品「八十八氷」が新宿高島屋に初登場する。
【関連写真】「八十八渋谷」抹茶メニュー、他イメージ2枚はこちら「Cafeむにぺこ」は、”唯一無二の絶品グルメ”をコンセプトに活動する「むにぐるめ」さんと、全国のグルメを食べ歩く「はらぺこグルメ日記」さんの人気インフルエンサー2名が厳選したカフェなどを紹介するイベント。
「八十八渋谷」は今回、夏季限定商品「八十八氷」を展開。かき氷には自家製の抹茶練乳や抹茶エスプーマ、波照間黒糖を忍ばせ、最後に八十八良葉舎特製の抹茶アイスをトッピング。仕上げに目の前で抹茶みぞれをかけて完成される一品だ。同じ抹茶でも抹茶に合わせる素材を変えることで、最後まで飽きずに食べられるよう工夫を凝らしている。

会場では、定番の抹茶ラテや半焼抹茶などのお菓子も販売予定。抹茶ラテは実店舗と同様、注文ごとに抹茶を点てるスタイルで展開。「抹茶ラテ」は、抹茶アイスや白玉のトッピングでお好みに合わせたアレンジを楽しめる。

「八十八シェイク」にふわふわの「泡抹茶」を乗せた「泡抹茶八十八シェイク」は、濃厚な抹茶の味わいと、上品なコクのある甘さの波照間黒糖が好相性の1杯だ。

「半焼抹茶」はオーブントースターで焼き色がつくまで温めると、外はサクッと中はどろっとした状態に変化。濃厚なお茶の味わいを楽しめる。「特濃抹茶テリーヌ」は抹茶そのものを食べているような感覚のテリーヌ。上質な抹茶をたっぷり使用し、抹茶本来の旨みを堪能できる。
※新宿高島屋の「高」は、「はしごだか」が正式表記。


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