
東京・代官山の仏料理店「メゾン ポール・ボキューズ」は9月20日、リニューアルオープンを果たす。これに先立って8月1日より、予約受付を開始した。
【関連写真】「メゾン ポール・ボキューズ」他イメージ2枚はこちら
同店は、仏リヨンにある世界的名店「レストラン ポール・ボキューズ」の精神と哲学を受け継ぐレストラン。2007年に代官山の地に登場し、今回はさらなる進化を遂げるべく、装い新たに生まれ変わるという。
改装のコンセプトは「エコー・ヌーヴォー(新しい響き)」 。伝統への敬意と革新への意志—、ポール・ボキューズ氏が遺した哲学に新たな息吹を吹き込みながら、よりいっそう心地良さと洗練を纏ったレストランに昇華させる。
注目の1つが、ワゴンに並ぶデザートコレクション。リヨン本店のシグネチャーの1つでもあるサービスで、革新性と美意識が息づくデザートが揃う。食事の締めくくりを彩る、パティシエの最新スイーツに注目だ。
なお、同ワゴンデザートはディナータイムの「MENU AU FIL DU TEMPS」、「MENU BOURGEOIS」、「MENU PAUL BOCUSE」で提供する見込み。
【メゾン ポール・ボキューズ】
住所:東京都渋谷区猿楽町17-16 代官山フォーラム・地下1階
電話:03-5458-6324


【関連記事】
“食べる宝石”「フルーツピークス」不動の一番人気ケーキ「フルーツズコット」
東京都渋谷区:7種のオリジナルティラミス展開「代官山ティラミス」4月オープン
ドーナツ界の黒船来航 米ロサンゼルス発「ランディーズドーナツ」国内1号店、代官山に5月15日オープン 目移り必須のカラフルドーナツ大集合