洋菓子店のクリオロは10月1日～10月15日 、東京・小竹向原の本店、中目黒店、麻布台ヒルズ店にて「モンブランフェア」を開催する。
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同店のモンブランは、内側に多彩な層が折り重なっていることが特徴。同フェアの期間限定モンブランも、味わいや食感のハーモニーを楽しめるようこだわり、考え抜いた品々ばかり。また、くるくると印象的な形のモンブランは、パティシエが1つひとつ丁寧に絞り、仕上げる。
新作の「モンブラン・ピスターシュ」は、外側のクリームだけではなく、中のム―ス、スポンジ、クッキー生地にもピスタチオを採用。クッキー生地のサクサク食感と、中央に忍ばせたフランボワーズコンポートの甘酸っぱい味わいがアクセント。
「モンブラン・バナーヌ」は、栗とバナナという意外な組み合わせの新作。2つの素材をバランス良くまとめた。マロンムースやバニラクリームを合わせた優しい甘みの中に、バナナのキャラメリゼでコクと食感を加えている。透明ケースに入った見た目も、他のモンブランとは一線を画す仕上がり。ケースに入れることで、よりやわらかなムースを楽しめ、食べやすさも両立させた。
「モンブラン・ジャポネ」は、愛知県「西尾の抹茶」と和栗を使った和風モンブラン。クリオロを創業した仏パティシエのサントス・アントワーヌさんは、和素材の使い方に定評がある。「モンブラン・ジャポネ」では、和栗の繊細な味わいと抹茶の豊かな香りを巧みに合わせ、調和させた。なお、一部に洋栗の使用あり。
「モンブラン・カシス」は、まろやかな栗とフルーティーなカシスのマリアージュを楽しめる。落ち着いたピンクの色合いが、見た目にも秋を感じさせる一品だ。
また、お取り寄せにて、モンブラン5個（プレーン、カシス、キャラメル、ジャポネ、ピスターシュ）のセットも展開する。価格は税込み4,320円（別途送料）。
なお、画像はイメージ。実際の商品と異なる場合あり。
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