東京會舘は、直営店ならびに都内の各百貨店、公式オンラインショップなどで秋季限定メニューを順次展開中だ。
【関連写真】東京會舘の2025年秋商品、他イメージ4枚9月24日〜10月7日に販売される「プティフール・お月見」は、中秋の名月を楽しむプティフールとして2025年も登場。すすきが揺れる秋の丘に、輝く満月と跳ねうさぎを表現。スイートポテトのパウンドケーキ（すすき）、プラリネクリーム（月）や洋梨クリーム（うさぎ）を挟んだソフトクッキーの3種の秋の味覚を詰め合わせる。オンラインおよび百貨店限定。
予約受付中のマロンテリーヌ「ラヴィッサン」は、仏産の栗をペーストにし、栗の渋皮煮と甘露煮をふんだんに入れ、低温でじっくり焼き上げた。甘く香るラム酒とねっとり濃いマロンの舌触り、あっさりとした甘みの渋皮煮、甘みとなめらかさの甘露煮の調和が濃厚な味わい。
栗のパウンドケーキ「豊か」は、栗の渋皮煮を敷き詰め、アーモンドプードル、ハチミツがたっぷり入ったリッチな配合でしっとり焼き上げた。ほどよい甘みと柔らかい食感の渋皮煮と、アーモンドのコクや香ばしさにバターとバニラが香る生地が好相性だ。
10月に販売される「笠間産新栗と和三盆クリームのプレミアムマロンシャンテリー」は、栗の名産地である笠間市で今秋収穫されたばかりの新栗と、和三盆のクリームを使用し、トップには金粉をあしらった特別なマロンシャンテリー。本舘の「プレミアムマロンシャンテリー」とはひと味違う組み合わせ。
なお、取り扱い商品は各店舗によって異なる。1つひとつ手作りのため、形状や色などに差が生じる場合あり。
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