
伊勢丹新宿店は12月15日20時まで、三越伊勢丹オンラインストアにて、クリスマスケーキの予約を受付中だ。いずれも予定数に達し次第、予約受付終了。
【関連写真】伊勢丹新宿店で販売されるクリスマスケーキ、他イメージ2枚今回は「Tradition & Elegance -伝統と洗練-」のテーマのもと、あえて王道ケーキ2種に絞って展開する。

「アディクト オ シュクル」は、伊勢丹新宿店からのオファーにより、ブランド初のショートケーキ「un short cake」を販売する。天面は美しい紋様を描いたクリームにエディブルフラワーを散らし、シェフの感性が光る繊細なビジュアル。内側は、コクのある北海道産生クリームやバニラビーンズ入りのスポンジ生地、フレッシュとコンポートの2種を楽しめるイチゴを重ねている。ほんのりと香る洋酒がアクセントの大人な味わいだ。

初登場の「アンシピット」の「フレーズ シャンティ」は、こだわりの素材を使用し、奥行きのある味わいに仕上げた一品。スポンジ生地には濃厚さやコク、旨味を持つ「奥久慈卵」を、イチゴは酸味と甘みのバランスがよい埼玉県産べにたまを採用している。

「サルカラ」の「キャラメルショコラピスターシュ」は、トンカ豆香るムースショコラをベースに、ピスタチオのキャラメルとなめらかで濃厚なピスタチオクリームを重ねた一品。じっくりと煮詰めたキャラメルのコクとクリームの風味が一体となり、ひと口ごとに豊かな香りを堪能できる。ちなみに、伊勢丹新宿店でクリスマスケーキを販売するのは、今回が初。

「プレスキルショコラトリー」の「タルトショコラモデルヌ」は、昨年、仏パリにて開催された「サロン・デュ・ショコラ」で金賞を受賞したシェフが手がける一品。サクサクと香ばしいショコラタルトに、豊かなコクのローストヘーゼルナッツクリームとコロンビア産カカオのムースを重ねている。ムースの中には、香り高い木頭柚子とバナナのジュレを忍ばせ、爽やかさと重厚感を合わせ持つ味わいに仕上げた。


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