スペシャルティチョコレート専門店 「ミニマル（Minimal – Bean to Bar Chocolate – ）」は11月12日より、「Patisserie Minimal 祖師ヶ谷大蔵店」にて、クリスマスケーキ4種の予約を受け付ける。
【関連写真】「ミニマル」祖師ヶ谷大蔵店の2025年クリスマスケーキ、他イメージ2枚
「チョコレートケーキ -Christmas Edition-」は、個性豊かなカカオのフレーバーやカカオの果肉など、1つのチョコレートケーキの中に7層のカカオの魅力を凝縮した一品。青リンゴを思わせるタンザニア産カカオ豆を使ったチョコレートムースや甘酸っぱいカカオの果肉「カカオパルプ」のジュレ、ホワイトチョコレートのブランマンジェなど7層を重ねた。カカオ由来のフルーティーな風味や甘酸っぱい酸味、さらになめらかさや、ザクザク食感などチョコレートのさまざまな魅力を詰め込んだ。
「苺のショートケーキ -Christmas Edition-」は、茨城県「風早いちご園」のイチゴをたっぷり用いた王道のショートケーキ。トップとジェノワーズの間の他、ホワイトチョコレートを使ったガナッシュモンテクリームや、ジェノワーズにしみ込ませるシロップにもイチゴを用いて、上品な甘さのシャンティクリームと合わせた。
まわりにはホワイトチョコレートをあしらい、王道のイチゴのショートケーキながらホワイトチョコレートのコクがありつつ、すっきりとした印象の甘さが全体をまとめた。
「ブッシュ・ド・ノエル」は、たっぷりチョコレートを用いた濃厚なガナッシュモンテクリームと、しっとり食感の生地を楽しめる、見た目もかわいらしい一品。
生クリームのみならず、ガナッシュモンテクリームを採用することで濃厚に仕立て、ガーナ産カカオ豆を用いたスイートチョコレート「CLASSIC」を合わせた。木の質感をイメージしてあしらったキャラメルのような風味のブロンドチョコレートや、小さなシュークリーム、そしてサンタもあしらった。
「チョコレートショートケーキ -Christmas Edition-」は、チョコレートをたっぷり使いながら、軽やかに仕立てたチョコレートショートケーキ。カカオ由来の果実味を感じるマダガスカル産カカオとペルー産カカオのチョコレートを使用し、さらに甘酸っぱいカカオの果肉「カカオパルプ」をジェノワーズに打ち込んでいる。
トップには、丸がカカオ、四角がチョコレート、下の3本線が「お客様・カカオ農家・造り手」の三方良しを象徴するMinimalのロゴマークをデザイン。ミニチョコレートも添えた、Minimalの哲学も映した特別なケーキだ。
【パティスリーミニマル 祖師ヶ谷大蔵店】
住所：東京都世田谷区砧8‐8‐24
定休日：不定休
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