
フランス発の洋菓子店「セバスチャン・ブイエ」は、伊勢丹新宿店、西武池袋本店、「グテ(Goûter)」学芸大学店にて、「ガレット・デ・ロワ」2種の予約受付をスタートした。引き渡しは12月27日以降。
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「王様の丸い焼きもの」を意味する「ガレット・デ・ロワ」は、1月6日の公現祭(エピファニー)には、仏中のパティスリーやブーランジェリーがガレット・デ・ロワ一色になることで知られる。

中にはフェーヴと呼ばれる陶製のチャームが入っており、切り分けたガレット・デ・ロワの中からフェーヴが当たった人は、王冠をかぶって王様(または女王様)となり、その日1日祝福される。
「セバスチャン・ブイエ」が今回展開する「ガレット・デ・ロワ」は、仏産バターを練り込んだパイ生地に、さらに仏産発酵バターを丁寧に折り込み、さっくりと焼き上げた一品。

仏産発酵バターを折り込み、高温のオーブンで焼き上げたガレットは、香りが格別。時間が経っても、パリパリ・サクサクとした食感を楽しめる。
また、焼き上げ後すぐに天面へシロップを施すことで、美しいツヤと、バリッと割れ落ちるような食感のある「ガレット・デ・ロワ」に仕上げる。
なお、販売時期は予告なく変更される場合あり。
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