「堂島ロール」のモンシェール、博多阪急店を7月5日に「モンシェールシーズンズ」としてリニューアルオープン　多数のこだわりスイーツ提供

「堂島ロール」のモンシェールが7月5日、博多阪急店を、地元・九州産の食材をふんだんに取り入れた商品を販売する「モンシェールシーズンズ」としてリニューアルオープンする。

今回は、九州の大地が生んだ四季折々の食材を使い、季節ごとに商品やお店のインテリアをチェンジ。一年を通して旬の魅力を届ける。生乳のコクと香り広がる「堂島ロール」のクリームをベースにしながらも、地元・九州で採れた旬の食材にこだわった菓子を展開する。

モンシェールで初めて、（百貨店店舗の）店内キッチンで作る焼き立て焼菓子、そして季節ごとに旬の食材を使用したソフトサンデーが登場する。

アニバーサリーケーキ「フルーツガーデン～桃」は、ふんわりしっとり焼き上げた生地に「堂島ロール」のクリームを絞り、大きくカットした福岡県産の桃をデコレーション。みずみずしく芳醇な桃は、生乳の香り広がるクリームとも好相性。価格は4号・税込み3,348円、5号・税込み4,320円。

「白い九州チーズケーキ」は、九州産の生乳やクリームで作ったオーム乳業の「九州クリームチーズ」に「堂島ロール」のクリームを合わせ、ふわふわのメレンゲを加えて冷やし固めた一品。濃厚なコクを感じながらもまるで淡雪を食べているような軽い口溶けが楽しめる。上質な生乳から生まれた2つの味わいがマッチした、さわやかな味わいのデザートだ。価格は税込み1,296円。