大丸福岡天神店は10月1日より、大丸松坂屋オンラインストアにて、今年のクリスマスケーキの予約受付をスタートした(電話・店頭不可)。
【関連写真】大丸福岡天神店の2024年クリスマスケーキ、他イメージ15枚はこちら大丸福岡天神店の2024年クリスマスケーキのテーマは「九州のパティスリーと描く、これからの“未来”」と「お酒もたっぷり!見た目も美しい大人も楽しめるクリスマスケーキ」。さまざまなスタイルでクリスマスを楽しめるように、ケーキ以外にもクリスマスならではのグルメやスイーツを90種類揃えるという。
「パティスリー ルイ」の「ディアマン ルージュ」は、福岡県糸島市の「庄島苺園」のイチゴ「レディア」を余すことなく使ったクリスマスケーキ。「レディア」の繊維までこだわりぬいた口当たりの良さと、一番いい時期には最高糖度24度を記録することもある甘さが特徴。福岡県春日市にあるパティスリー「ルイ」の吉村類さんは「この新鮮なレディアの美味しさに極限まで近づけたスイーツを作りたい」という一心で、「レディア」そのものの味わいを最大限に引き出せるよう、ムース・クリーム・ジュレ・コンポート・タルト・グラサージュ・コンフィチュールのパーツに分解し1つのケーキに再構築。時間と技をかけて複雑な工程を乗り越えた一品だ。
2サイズ提供する「ラ・ヴィ・アン・ローズ」の「パリブレスト・カシスマロンⅡ」は、父の小田信也さんが以前シェフスペシャリテとして考案したケーキを、2代目パティシエの佑也さんが進化させたもの。リング状のパイ生地にクリームを挟んだフランスの伝統的なシュー菓子「パリブレスト」にカシスと栗を合わせ、爽やかさと深みが融合した親子の合作。
「パティスリー ルイ」の「ミッション ドゥ パティシエ」は、植物由来のプラントベースケーキ。植物由来の食材だけを使って今までと変わらない味わいを表現。プラントベースだからこそ感じることができる味わいに注目。
なおプラントベースで作られているが、同店では同じ空間で乳、卵、クルミ、落花生を含む製品を製造。
3サイズ提供する「ラ・ヴィ・アン・ローズ」の「大人のティラミス」は、マデラや白ワインなど、イタリアで食べられるリアルなデザート「ティラミス」をさらにアレンジしてより大人なティラミスに仕上げた。お酒好きの方にはたまらない一品に。
「ル ブルトン」の「カジノ ドゥ ノエル」は、木イチゴジャムをうず巻状にした生地を前面に貼り付けた、フランス伝統のケーキをクリスマス風に仕上げた。中は、フランボワーズと白ワインムースで大人好みなケーキだ。
【クリスマスケーキ特設サイト】
https://www.daimaru-fukuoka.jp/contents/christmas_cake/
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