全国カフェチェーンのサンマルクカフェが、創業25周年を記念した大規模刷新プロジェクト「パンマルクプロジェクト」をスタートする。
【関連】全面リニューアルするパフェ、他イメージ5枚はこちら東京都中央区銀座に1号店を出店して以来、全国に展開し、2024年3月に創業25周年を迎えたサンマルクカフェ。今回、本来の「ベーカリーカフェ」としての魅力をさらに引き出していく同大型プロジェクトを始めるという。
同プロジェクトでは、サンマルクカフェが店内で手作りしている全てのパン、サンドイッチをより楽しんでもらうための企画や、さらなるカフェメニューの開発などカフェとしての機能をより充実させる企画を実施。ベーカリーカフェの両側面を強化していく。
その皮切りとなる第1弾では、5月24日より、従来の200パーセントの面積を備えた新たなパン台「ニューベーカリーエリア」の全国の店舗への本格導入を開始。「ニューベーカリーエリア」の導入により、従来以上に多くのパンやサンドイッチを楽しめる。
また、同日より、現在一部店舗にて販売している「ふわふわフレンチトースト」と「レトロ風ピザトースト」を新ベーカリーメニューとして全国的に販売開始する他、創業以来初となるソフトクリームのリニューアルを行うとともに、パフェメニューを全面リニューアル。
「プリンアラモードとクリームソーダ風ゼリーのレトロパフェ」、「クリームあんみつ」、「チョコケーキとバナナのチョコレートパフェ」、「抹茶生チョコアイスと白玉の抹茶パフェ」、「自家製コーヒーゼリーパフェ」を発売する。レトロ喫茶をテーマに、よりビジュアルの華やかさや味わいにもこだわったデザートだ。
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