サンマルクカフェ：ドリンク4種を7月19日よりリニューアル展開

全国カフェチェーンのサンマルクカフェは7月19日より、アイスコーヒー、キャラメルラテ、ほうじ茶ラテ、宇治抹茶ラテのレギュラードリンクメニュー4種類をリニューアル販売する。

これまで長く愛されてきたアイスコーヒーを、サンマルク史上初めて大幅にリニューアル。コーヒー豆の品種ごとに焙煎度を調整し、渋みを抑え、一口目のすっきりとした味わいに加え、甘く香ばしいカラメルやナッツの香りも感じることができる。また、ベーカリーカフェとして、サンマルクカフェで販売しているさまざまなパンとのペアリング視点から、軽やかなテイストを目指したという。価格はテイクアウト・店内利用ともにSサイズ・税込み300円から。

　「キャラメルマキアート」は、数種類のキャラメルシロップ風味テストを実施し、最もサンマルクカフェのパンとの相性が良く、キャラメルの質がカフェラテにも合う、ORSADRINKSのキャラメルシロップを選定。独特な風味により、キャラメル特有の甘くて包み込むような香りをコーヒーに与えることができ、サンマルクカフェのミルクとコーヒーとの相性も良く、より味わい深く仕上げた。価格はテイクアウト・店内利用ともにSサイズ・税込み490円から。

「ほうじ茶ラテ」は、よりミルクのコクとほうじ茶の香ばしい香りがマッチしたラテになるよう、今回のリニューアルのために、全国から茶葉を厳選・ブレンドし、強火で香ばしく焙煎してミルクの味わいに負けない風味に仕上げた特製のほうじ茶を採用。また、ほうじ茶の一部には棒ほうじ茶もブレンドし、添加物不使用で、シンプルな原材料で仕上げる。お茶本来の自然な味わいと、香ばしい香りを楽しめる。価格はテイクアウト・店内利用ともにSサイズ・税込み490円から。

「抹茶ラテ」は、今回の抹茶ラテのために抹茶の茶葉を全国から厳選・ブレンドし、ミルクに負けない風味に仕上げた特製の抹茶を使用。また、添加物不使用で、シンプルな原材料で仕上げているため、お茶本来の自然な味わいをお楽しめる。以前よりも濃厚で香り豊かな抹茶と、コクのあるミルクが好相性。価格はテイクアウト・店内利用ともにSサイズ・税込み490円から。

なお、地域・店舗により価格が異なる場合あり。MICRO店のみMサイズでの提供となる。