【レポート】くら寿司：ピカチュウのロールケーキやテツノブジンのメロンソーダなどポケモンメニュー3種登場　3月7日より販売開始

全国寿司チェーンのくら寿司は3月7日～4月17日の期間、ゲーム『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』とタイアップしたキャンペーンを開催する。今回はメディア向け試食会にて、同コラボレーション商品3種を実食した。

「ピカチュウのほっぺすりすりロールケーキ」はイチゴクリームでピカチュウの赤いほっぺを、上面にトッピングしたザラメでピカチュウの技の「ほっぺすりすり」を表現している。ロールケーキは大人の握りこぶしと同じくらいのサイズで、鮮やかな色合いが目を引く一品だ。

赤いほっぺを表現したイチゴクリームはほのかにイチゴが香る程度で、中心はイチゴクリームだけで食べられるほどたっぷり詰まっている。トッピングのザラメはパチパチキャンディーのように弾けて、どこをすくっても一緒に楽しめる。とはいえ、刺激は強すぎず、飲み込んでから優しく弾けるため小さな子どもでも安心だ。

ただし、ボリュームが多いので食事の量を調整してから注文するのがおすすめ。また、23種類の中からランダムで付いてくるオリジナルステッカーや、ケーキシートの下に敷くことで汚れにくい工夫をしているピカチュウのピックも嬉しい。

その他、爽やかな味わいと色合いでテツノブジンを表現した「テツノブジンのピーチメロンソーダ」と、えび天とピンクのクレープ生地でサケブシッポを表現した「サケブシッポのえび天クレープ手巻き」も登場。どちらも『ポケットモンスター』のキャラクターに合わせたかわいらしい見た目と、付属のピックで帰宅後も楽しめるラインアップに仕上げている。

なお、いずれも予定数量に達し次第、販売終了。一部店舗では価格が異なる。持ち帰り不可。

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