
江崎グリコは4月13日より、「セブンティーンアイス 宇治抹茶」および「セブンティーンアイス 北海道ミルク」を全国発売する。
【関連写真】左から「セブンティーンアイス 宇治抹茶」、「セブンティーンアイス 北海道ミルク」の他イメージ4枚はこちら同社は大阪・関西万博の開催を記念し、日本らしさをコンセプトとした同2商品を展開。

「セブンティーンアイス 宇治抹茶」は、棚式覆下栽培で育て、石臼挽きで丁寧に粉砕した、香りが高く旨みが特長の京都府産一番茶をクリーム部に使用。抹茶の旨みや甘みをより引き立てられるよう、使用する乳原料は全て北海道産を採用し、味わいにこだわった。天面に宇治抹茶チョコレートをトッピングし、濃厚な抹茶のおいしさを楽しめるように工夫して仕上げている。

「セブンティーンアイス 北海道ミルク」は、乳原料をすべて北海道産で統一。ミルクのフレッシュな味わいと濃厚なコクを追求。最後までミルクの余韻を楽しめる理想的な乳成分の配合量にこだわった。
「セブンティーンアイス」は、自動販売機でのみ購入できるオリジナルアイス。17歳の学生をメインタ-ゲットとし、「おしゃれ」・「高品質」・「豊富なバラエティ」をコンセプトに1985年に自動販売機での販売を開始。バラエティ豊富なフレーバーや、年代・季節に合わせた商品展開、どこでも気軽に食べられるワンハンドアイスとして支持を受ける。




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