【レポート】ビアードパパ:「パインアメ」と初コラボ シャリシャリ食感&リング型で本物の味わいを再現「パインアメシュー」8月1日より1ヵ月販売

「パインアメシュー」イメージ全国
「パインアメシュー」イメージ
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シュークリーム専門店「ビアードパパ」は8月1日~8月31日、全国店舗にて、パイン社のロングセラー商品「パインアメ」と初コラボレーションした「パインアメシュー」を販売する。価格は税込み300円。今回は発売に先立ち、メディア向けにサンプリングが行われた。

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「パインアメシュー」イメージ
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「パインアメシュー」は専用のシュー生地とパイナップルの果肉入りのオリジナルクリームを組み合わせて「パインアメ」の味わいを再現した一品。一般的なシュークリームとは異なり、ドーナツのようなリング型も特徴だ。

「パインアメシュー」イメージ
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再現のポイントは同店独自のシュー生地を改良し、その上にパイナップル風味のクロッカン生地をまとわせて焼き上げ、飴のようなシャリシャリ食感が楽しめること。

いざかじってみると、シュークリームに「パインアメ」を砕いて乗せたのではと思うほどの再現度。飴をガリガリ噛んでいる時の食感とパイナップルの強い味わいをダイレクトに感じられる。シュー生地に重ねたクロッカン生地によるものなのか、表面がべたつくため包んでいるシートごと持つのがおすすめ。

「パインアメシュー」イメージ
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クリームに入っている果肉は小さめで、なめらかな口当たり。クリームそのものの主張は控えめで、パイナップルがふんわりと香る。全体的にくどさはなく、2個程度ならペロッと完食できた。

さらに、パイナップルの香りが鼻に抜け、余韻も楽しめた。リング状のためクリームが上下左右のどちらかに偏ることがなく、どこを齧ってもバランスよく味わえる。ただし、表面のシャリシャリ食感に気を取られていると、たっぷりと入ったクリームがこぼれそうになるため、油断とよそ見には注意。

「パインアメシュー」イメージ
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リング型のシュークリームは同店の他商品と比べて、かなり食べやすい。たっぷりのクリームがひと口ごとにこぼれる心配もなく、大きな口を開けずとも十分収まる太さなので口まわりも汚れにくいメリットがある。「パイナップルの味わい」ではなく、「パインアメの味わい」がダイレクトに感じられる夏にぴったりな一品だ。

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