
タリーズコーヒーは8月6日より、創業日を記念した各種期間限定商品を展開する。
【関連写真】タリーズコーヒー、創業日記念メニューの他イメージ1枚はこちら今回は、8月7日に創業28年を迎えることを記念し、シアトル系カフェの定番ベストリーである「ダークチョコ&コーヒードーナツ」、「ミルクプレッツェル」、エスプレッソを楽しむ「バニラアフォガートシェイク」、「アフォガートコーヒー」の計4品が登場。
フードメニューは、タリーズコーヒー発祥の地でもあるシアトルのカフェで見かけるペストリーをモチーフに、タリーズコーヒーらしい味わいで表現。「ダークチョコ&コーヒードーナツ」は、グロッサリー商品として販売している「Tully’s Specialty カフェオレベース」を練り込んだふんわり生地に、ビターチョコレートをコーティング。コーヒーの豊かな香りが広がるドーナツだ。

「ミルクプレッツェル」は20年以上前に販売していた定番ペストリーを再現。シンプルで素朴ながらも、優しい甘みを感じるしっとりとしたプレッツェル。コーヒーはもちろん、紅茶やフローズンドリンクとも好相性だ。

「バニラアフォガートシェイク」は、エスプレッソと、バニラ風味のシェイクが織りなす、伊スイーツ「アフォガート」の味わいを表現したフローズンドリンク。エスプレッソとシェイクを別々に合わせマーブル状に仕上げているため、ひと口目はしっかりとしたエスプレッソ感、飲み進めるごとにミルキーな甘さが合わさり、味わいの変化を楽しめる。エスプレッソを追加してよりビターに、ホイップをトッピングして見た目を華やかに仕上げることもできる。

8月20日〜9月2日には、自身でエスプレッソをかける「溺れるバニラアフォガートシェイク」を提供。伊語でアフォガートは「溺れた」という意味で、今回はアイスクリームがエスプレッソに沈んでいる様子を表現している。価格は税込み750円(トールサイズのみ)。なお、テイクアウトの場合は、店舗フェロー(従業員)がエスプレッソをかけて提供。

「アフォガートコーヒー」は、アイスコーヒーにバニラアイスをのせ、エスプレッソをかけてアフォガートのような見た目と味わいに仕上げた期間限定ドリンク。キリっとした苦みのアイスコーヒー、バニラアイス、エスプレッソそれぞれの味わいを楽しめる。店舗フェロー(従業員)がエスプレッソをかけて提供する。
なお、一部店舗は取り扱いなし。

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