
菓子専門店「シャトレーゼ」は10月3日より、フェア実施店舗にて、芋や栗など秋の味覚を使ったスイーツを揃える「秋フェア」を順次開催する。
【関連】シャトレーゼの「秋フェア」和菓子など他イメージ6枚「お芋たっぷりモンブラン」は、紅はるか芋の甘露煮を入れたなめらかなシルクスイートムースに、濃い色が特徴の紫芋「ふくむらさき」を使用したチーズ入り紫芋クリームと、濃厚なさつまいもクリームを絞り、仕上げに大学芋を飾った。2色のクリームが重なる、見た目にも華やかな一品だ。なお、さつまいもクリームには「金時芋」と「紅あずま芋」を使用。

「香るキャラメルと焼き芋クリームのズコット」は、塩味をきかせたサクサク食感の加賀棒ほうじ茶サブレに、上品な甘さのシルクスイートクリーム、紅はるか芋の甘露煮、キャラメルクリームを重ねた。さつまいもの甘みに、ほうじ茶の香ばしい香りとキャラメルのほろ苦さを合わせたフェア限定ケーキだ。

「国産和栗のモンブラン」は、ダコワーズに、ホワイトチョコレートと芳醇な味わいの和栗バタークリーム、栗甘露煮入りホイップクリームを重ね、和栗クリームを絞った。ほのかに香る洋酒が味に深みを添える、国産和栗の風味を生かしたモンブランだ。

「栗とさつまいものプレミアムショート」は、栗とさつまいも、秋の素材を重ねた秋ならではのショートケーキ。ふわふわと口溶けの良いスポンジで、優しい甘さの栗クリームと黄栗甘露煮を交互にサンドし、仕上げに大学芋、紅はるか芋の甘露煮、渋皮栗甘露煮を飾った。
シャトレーゼは、1954年に焼菓子店「甘太郎」を創業。1967年に社名を変更。現在のシャトレーゼに。創業以来「おいしいものを、お値打ち価格で」をモットーに、いち早く菓子製造のオートメーション化を図り、農場、工場、店舗を一体とした「ファームファクトリー」という独自のビジネスモデルを確立。素材と品質にこだわった製品は洋菓子、和菓子、アイスクリーム、パンなど400種に及ぶ。地域に愛される菓子屋を目指し、フランチャイズ店を含む直売店を、国内887店舗(YATSUDOKI含む)、海外7ヵ国178店舗で展開している。






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