
全国回転寿司チェーンのくら寿司は11月14より、11月28日のブラックフライデーにちなんで“黒”をテーマにしたスイーツを展開する。また、口の中で“とろ”ける贅沢な味わいの「極上とろとまぐろフェア」も同日に展開する。今回は都内で行われたメディア向け試食会にて、ブラックフライデー向けのスイーツ2種を実食してきた。
【関連写真】くら寿司のブラックフライデー向けのスイーツなど、他イメージ5枚
オーストラリア産のクリームチーズを使った「ブラックペッパーバスクチーズケーキ」は、表面をこんがりと焼き上げ、テーマとなる黒に近づけた一品。さらに、トッピングに“ブラック”ペッパーをのせ、ほんのりと鼻に抜けるようなアクセントを効かせたバスクチーズケーキとなっている。甘すぎず、クリーミーでとろけるようない味わいは、食後のデザートに最適だ。

「黒ごま パンダどら焼き」は、パンダのように黒と白で作られた見た目が目を引く。こし餡には、黒ねりごまがたっぷりと入っている。さらに、塩を効かせた黒ごまあんの濃厚さと相まって、ゴマの風味を堪能できるどら焼きだ。甘さをおさえたホイップクリームと一緒に食べるとマイルドな味わいに。皮は和歌山産備長炭パウダーが練り込まれている。
「極上とろとまぐろ」フェアでは、熟成させることで旨みを最大限に引き出した「熟成中とろ」から、濃厚な旨みを楽しめる希少部位のハラミ部分をカツにし、甘辛い天丼ダレをかけて食べる「かつおハラミカツ(一貫)」まで、さまざまな“とろ”ける味わいの品々が勢揃いする。
なお、いずれもテイクアウト不可。店舗により価格が異なる。予定数に達し次第、販売終了となる。





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