くら寿司：ブラックフライデー限定の黒ペッパー使ったバスチー、11月14日より新登場

　回転寿司チェーン「くら寿司」は11月14日より、「極上とろとまぐろ」フェアを期間限定で開催。同日より、11月28日のブラックフライデーにちなんだ新作スイーツ「ブラックペッパーバスクチーズケーキ」および「黒ごまパンダどら焼き」を期間・数量限定で登場する。販売はいずれも11月28日まで。

　新登場する黒色がテーマのスイーツ2種。「ブラックペッパーバスクチーズケーキ」は、ケーキの表面を見た目が濃くなるように焼き上げ、ブラックペッパーを使用。オーストラリア産のクリームチーズを使い、表面は香ばしく、中はクリーミーでとろけるような食感に。

　また、チーズケーキのコクを生かすべく甘さ控え目に仕上げており、香ばしさとほろ苦さが引き立つ。またブラックペッパーがピリッとした刺激と華やかでウッディな香りをプラス。チーズケーキの濃厚なコクや甘味と重なり、上品な味わいだ。価格は330円。

「黒ごまパンダどら焼き」は、パンダのように黒と白のビジュアルが特徴的な一品。こし餡に黒ねりごまをたっぷり練り込み、塩を効かせた濃厚で香ばしい黒ごまあんと、甘くないホイップクリームを、和歌山県産備長炭パウダーを混ぜた皮でサンド。黒ゴマの香りとコクが感じられるとともに、軽やかなクリームで食後も食べやすい。なお、はちみつを使用している。価格は280円。

　なお、いずれもテイクアウト不可。店舗により価格が異なる。予定数に達し次第、販売終了となる。