
ファミリーマートは4月7日より、全国店舗にて、「ファミマルBakery(ファミマルベーカリー)」発の人気パンを“超も~っちり”食感に進化した「超も~っちりパン」シリーズ3種を発売する。発売に先がけて4月6日、東京都内で商品発表会・試食会が行われた。
【関連写真】「超も~っちりパン」シリーズの商品発表会・試食会の様子、他イメージ5枚
「も〜っちもち」がテーマの「も〜っちり食感キャラメルドーナツ」は、も〜っちりとした食べ応えのあるドーナツ生地に、キャラメルクリームを絞ったドーナツ。表面にキャラメルチョココーティングとアーモンドをトッピングしている。強いもちっと食感とみずみずしさが合わさった独特の食感で、キャラメルクリームとビターキャラメルチョコレートのニ層仕立て。甘味を重視したスイーツパンで、安定の味わいだ。

「むぎゅもち」がテーマの「も〜っちり食感ホイップあんぱん」は、も〜っちり感と柔らかさを兼ね備えたパン生地に、北海道産小豆のこしあんを包み焼き上げ、さらにミルクホイップを入れた。2種のでんぷんで水分保持を増強し、もちっと食感と柔らかさを両立している。
印象的だったのは、手で持つと見た目以上にずっしり重いこと。通常、パンは製造過程で水分が抜けて軽くなるが、同あんぱんなどは、パンがでんぷんの水分を保持しているため重くなるという。切断面に餅のような生地が圧縮された断面ができ上がるのは、こうしたでんぷんなどによるものだ。

「じゅわもち」がテーマの「も〜っちり食感ピザパン」は、も〜っちり食感の生地に、ピザソースとチーズソースを包み、クラッシュチーズをトッピングした一品。フランスパン生地の食感に加え、にんにくやハーブが香るピザソースとチーズソースを組み合わせた”洋”の味わいだ。
商品本部・スイーツ部長の鈴木崇義さんは「(市場で)食感トレンドが長く継続している。動画映えや体験価値はもちろん、おいしさに対する評価、もちもちやザクザクなど食感がおいしさの基準としてウェイトが非常に高くなっている」と分析。「今トレンドになっているのは”みずみずしいもちもち食感”。もちもち感と言うと弾力があって硬くて、口の中の水分を持っていかれたりしそうなんですが、最近のパンはそういうことがなくて、むしろ潤いを感じられるものが主流になっています」と語った。
水分を保持することで、各種パンの腹持ちが良くなる。たしかに実際食べてみると、どれも小ぶりのパンであるにもかかわらず、3個も食べると満腹感が生じる。
何か特別な製法や機械を新しく導入しているわけではなく、原材料やそれらの比率、作り方の調整などでこれらの食感を実現しているという。そのため、腹持ちの良さの割に、価格が通常のパン商品とあまり大差ない。タイパ・コスパの観点から見ても、お得感を感じやすい商品だった。
なお、いずれの商品も沖縄県では仕様と価格が異なる。「超も~っちりパン」シリーズは、4月14日に第2弾を、4月21日に第3弾を新たなに展開予定。「も〜っちり食感ホイップあんぱん」は北海道では一部仕様が異なる。発売に伴い、同日より吉⽥鋼太郎さん、⼋⽊莉可⼦さんが出演する新テレビCM「超も~っちりパン」篇が全国放映される。





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