英国人の10人に1人が1日6杯の紅茶を飲む 英企業がアフタヌーンティーのストーリーを図解で紹介

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英WonderDays社が提供したインフォグラフィックの一部

英WonderDays社が、アフタヌーンティーのストーリーを伝える楽しく詳細なインフォグラフィックを作成した。アフタヌーンティーの起源と歴史から「英国人の75%が1日に少なくとも1杯はお茶を飲む」「紅茶に含まれるカフェインの80%が抽出の最初の30秒で放出される」などの話にいたるまで、英国の娯楽について知る必要なデータを提供する。

200年近く前に遡る伝統的な英国の伝統であるアフタヌーンティーは、英国で最も人気のある体験日のギフトの1つ。グーグルにおける「アフタヌーンティー」の月間平均検索数は、英国で1ヵ月あたり13万5,000を超える。

今回アフタヌーンティーに関するすべてのデータをまとめることで、英国人の10人に1人が、1日に少なくとも6杯の紅茶を飲んでいるなど、チームにいくつかの驚きがもたらされたという。

WonderDays社のパートナーシップマネージャーであるAbi Sadlerさんは、同インフォグラフィックから予想以上にアフタヌーンティーについて新しいことを学んだと言い、「アフタヌーンティーウィークは、アフタヌーンティーパーティーを開催したり、自家製のスコーンを作ったり、アフタヌーンティーを楽しみながら誰かが料理を作ったりするのに最適な主張です。最近のアフタヌーンティーには、赤いロンドンバスでフィズを飲みながら楽しむものから、イタリアンスタイルのアフタヌーンティーで地中海風にアレンジしたものまで、非常に多くの選択肢があります」と語る。

●WonderDays社提供するデータ(英語)はこちら(PDF)

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