京都:ジェラートとバウムクーヘンを融合「きこりけーき」7月21日オープン

コンフェクショナリーショップ「きこりけーき(kikoricake)」が7月21日、日本初店舗として京都・ねねの道にオープンする。ケーキ
コンフェクショナリーショップ「きこりけーき(kikoricake)」が7月21日、日本初店舗として京都・ねねの道にオープンする。
ケーキジェラートバウムクーヘン京都府

コンフェクショナリーショップ「きこりけーき(kikoricake)」が7月21日、日本初店舗として京都・ねねの道にオープンする。

「きこりけーきkyoto」税込み888円
「きこりけーきkyoto」税込み888円

「きこりけーき」は、2023年6月30日に英国のメルカートメトロポリターノへパイロット店舗としてオープンしたブランド。「世界中のおいしいものを集めて新しい可能性を発信する」をコンセプトにしたコンフェクショナリーショップとして立ち上がった。

バウムクーヘンAI職人「テオ(THEO)」
バウムクーヘンAI職人「テオ(THEO)」

日本のきこりけーきで最初に活躍するのは、ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人「テオ(THEO)」と、2023年7月1日に神戸元町へアジア1号店をオープンしたばかりのジェラートショップ「バディアーニ(Badiani)」。日本の中でも限られた場所でしか食べられない2つのお菓子の新たな出会いを提供する。

京都高台寺店は、古都らしい石畳や町屋などの古き良き景観が強く残った日本文化を楽しめる場所であり、日本ならではの雰囲気と和の食材を味わいながら、ロンドンとは一味違う京都だからこそできる新たな魅力が味わえる。

当日焼き上げたTHEOの柔らかなバウムクーヘンと新鮮でなめらかなジェラートをその場で合わせ、さらに点てたての抹茶か淹れたてのエスプレッソを食べる直前にかけることで、はんなりと溶けゆく刹那的なおいしさを表現した“きこりけーきkyoto”が誕生した。

◇きこりけーき 京都高台寺店
住所:京都府京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町518
オープン:2023年7月21日11時
時間:11時~18時
定休日:水曜日
決済方法:キャッシュレス(現金不可)

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