
10月18日、「パール洋菓子店 自由が丘」がオープンする。同店は徳島県池田の本店工房に続く2店舗目で、東京に常設展をかまえるのは初となる。
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パール洋菓子店は、素材の風味を生かしたシンプルで心に残る菓子作りをモットーとする洋菓子店。看板商品の「パールのレモンケーキ」は、自社農園の瀬戸内レモンを使用し、北海道産小麦と発酵バターを組み合わせ、爽やかな酸味と芳醇な香りを引き立てている。安心・安全でありながらも奥深い味わいを実現している。

また、ケーキは 常温・冷蔵・温めの3種類の食べ方が可能。常温ではふんわりとした口溶け、冷蔵ではしっとりとした食感、温めることでバターの香りが一層際立つなど、シーンや気分に合わせて楽しめる。

出店するマルシェや物産展では”6秒に1個売れる”と評され、販売されるたびに行列が絶えない。今回の新店舗は、ブランドの新たな旗艦拠点となり、地域の人々に愛される店舗を目指すという。
【パール洋菓子店 自由が丘】
住所:〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-28-8 自由が丘デパート・1階
定休日:水曜日(施設に準ずる)
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