
JR大宮駅のエキナカ商業施設「エキュート大宮/大宮 ノース」は2026年1月13日~2月1日、「埼玉いちごスイーツフェア」を開催する。
【関連写真】「埼玉いちごスイーツフェア」他イメージ12枚同フェアは、埼玉県オリジナル品種のイチゴを使用した和洋スイーツを、館内の各店舗にて展開する。2回目の開催となる今回は、昨年を上回る全16種が登場。主役のイチゴは、高糖度かつ深みのある味わいの「あまりん」と、爽やかな甘みと香りが特徴の「べにたま」を採用した。
「氷川の杜YAKUMO」からは、「限定あまりんショートケーキ」および「限定あまりんミルフィーユ」が登場。「限定あまりんショートケーキ」は、トップに堂々と飾ったあまりんの芳醇な甘みと、濃厚でありつつも軽やかな口溶けの生クリームがたまらない一品。今回あまりんとコラボレーションした同店人気1位のショートケーキは、シンプルだからこそ素材の味わいが際立つ上質さが魅力だ。各日50個限定。

「限定あまりんミルフィーユ」は、ザクザク食感のパイ生地でカスタードクリームを挟み、天面にあまりんを飾った新商品。定番人気商品の「ミルフィーユ」にあまりんを添え、普段よりもワンランク上の味わいに仕上げた。各日20個限定。

「パティスリーレコロレ」にて販売する「あまりんmochiロール」は、もち米の米粉を使用したモチモチ食感の生地で、バニラが香る豆乳クリームとあまりんを包んでいる。使用するイチゴは、埼玉県三郷市にある農園「ichina」のもの。小麦および乳製品不使用。2026年1月26日~2月1日かつ同フェア限定。三郷市内のパティスリーでも販売あり。

「パレスホテル大宮」にて販売する「生チョコ&埼玉県産いちごのショコラロール」は、チョコレートのクリームとスポンジに生チョコレートとイチゴを入れた、まさにチョコレート尽くしの新商品。イチゴとチョコレートの調和が、味わいに奥行きを演出する。各日100本限定。2026年1月19日~2月1日かつ同フェア限定販売。
埼玉県は、日本野菜ソムリエ協会が主催する「全国いちご選手権」の第1~3回において、”最もおいしいイチゴを生産している県”として、3年連続で全国唯一の「プレミアムいちご県」に認定されている。
なお、全16種のうち9種は、埼玉県内に本社をかまえるショップでも販売あり。












【関連記事】
7年経っても忘れられない味「ビアードパパ」ご当地シュー投票で首位に輝いた「北海道ミルクバニラシュー」復活 26年1月6日より期間限定販売へ
ビアードパパ:季節限定フレーバーで一番人気「贅沢いちご」26年1月1日より2ヵ月間登場
新年をカラフルに「Eggs ’n Things」がパッションフルーツソースとフルーツ5種のパンケーキを12月26日より期間限定展開
