新木優子が人生初の“モンブラン3軒ハシゴ旅”「私のモンブランランキング1位」を発見

モンブラン

俳優の新木優子さんが12月8日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。人生初の“モンブラン3軒ハシゴ旅”の模様を紹介した。

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動画の始まりは茨城県笠間市。新木さんは少し眠たげな表情で「今回はモンブランを食べ歩いてみたいなと思います」と挨拶し、いざ出発。

1軒目は同市の道の駅かさまに位置する「楽栗LaKuri」。店舗スタッフが「9時半のオープンから11時半〜12時くらいで売り切れちゃう」と話す人気モンブラン「楽栗filo(フィーロ)」をご賞味することに。目の前で絞られるマロンクリームがはらはらと落ちて積もる様を見て新木さんは「あ〜、繊細さんですね」とうっとり。いざ口にすると「うわっ、めっちゃおいしいわ。渋皮の香りがすごいちゃんとするの」と感嘆し、さらに添えられた塩を振ってもう一口食べると「おいしい、これ」と再び声を上げた。新木さんの最終判定は「5マロン」。

2軒目は廃校で食べる栗農家モンブラン。廃校した学校をリノベーションしたカフェ「カサマロンカフェ」。同店の「熟成プレミアムモンブラン」を食べることに。砂糖を使わず、一定期間熟成して甘みを引き出した栗100%の栗ペーストを採用している。新木さんの小顔と同程度のボリューミーなモンブランがインパクト大。口にすると「甘すぎないから、ず〜と食べられる、これ」と賞賛した。新木さんは、ここで栗尽くしの「マロンパフェプレート」も堪能した。最終判定は「5マロン」。

3軒目は、仏パリのミシュラン三つ星レストランでパティシエを努めていたシェフが営む、オシャレ古民家パフェ「栗のいえ」。即完売メニュー「こぼれモンブラン」を食することに。あえてクリームのように絞らず、削ってふんわりした同モンブランを食べると、目をパチパチとしばたたかせて「うわ〜、おいしい〜!」と言い、さらに「どんんな時でも一番おいしい」「私のモンブランランキング1位」とうなる。店内で「(完売まで)あと5個で終わり」というスタッフの声が響きわたると、新木さんは「でもあと5個残ってるということでしょ? 『5個残ってる』と言われたら『5個食べます』って言いたくなるくらい」と賞賛した。最終判定は「5マロン」とするも、「何なら10マロン」とさらなる高評価を下した。

新木さんは、今回の旅を振り返って「どのお店のモンブランもおいしすぎて、いくらでも食べられました。(どの店も)大正解」と締めくくった。

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