仏発祥のラグジュアリーブランド「BLVCK PARIS(ブラックパリ)」は8月22日〜8月30日、JR名古屋高島屋で行われる「フランス展 2023 La vie est belle! ~人生は素晴らしい~」に出店する。初日の8月22日にはパティシエ・長谷川健太さんも店頭に立つ予定。大阪のケーキショーにて、販売開始5分で連日完売となった話題の「漆黒のケーキ」や新作ケーキを揃える。
「BLVCK TEDDY CAKE」は、仏産の高級ショコラとトンカ豆をふんだんに使い、それぞれが香り高い層に。キャラメルの香りを付けたショコラの上品な味ななめらかなムースと、カカオ70%の濃いショコラを使いほろ苦い風味のムースがマッチした仕上がり。価格は税込み2,700円。
「WH TE TEDDY CAKE」はライチとフランボワーズが香り、ホワイトショコラの上品で大人な甘さがありながらさっぱり食べられる。仏産の高級ホワイトショコラとライチを使った甘みのあるムースに、フランボワーズがしっかり香り酸味が感じられるようなさっぱりめなムースの組み合わせ。土台にココナッツを使ったザクザク生地も使っており、さまざまな風味を楽しめる。税込み2,700円。
「黒モンブラン」は栗をふんだんに使いバターで濃厚な味わいのクリームをたっぷりと絞った。中にはアーモンドの香るクリームとカスタードを。栗の渋皮を丁寧に取り砂糖やシロップで煮詰めたマロングラッセを入れている。下段のタルトにはカシスのピューレとラム酒のシロップを打ち、酸味もありながら高級な風味に。価格は税込み1,404円。
「白桃薔薇モンブラン」は季節の白桃のピューレを使ったクリームを主軸に、中の生クリームとカスタードにはバラの香りを。味の凝縮された薔薇の花弁を入れた香りの高い”食べられる花屋”さんの「薔薇ジャム」を採用。タルトにはマラスキシロップを打ち、上品な甘味の中に華やかな桃の香りと味わいを閉じ込めた。価格は税込み1,404円。
「白苺タルト」は、白苺に見立てたムースに、ベースにホワイトチョコのムースを。中には酸味の効いた苺のピューレを閉じ込めた。ヘタはチョコレート細工で作り、ナパージュでつややかな表現に。タルトにはベリー系のシロップとフレーズピューレを染み込ませ、苺の香る生クリームで飾っている。価格は税込み1,188円。
「BLVCK ベリータルト」は、甘みと酸味のバランスが心地よい、果汁たっぷりのジューシーなブラックベリーをふんだんに使用。タルトの上には竹炭を使ったカスタードクリームを絞り、隠し味にカシスを。さっぱりとした味わいの中に濃厚なクリームの味わいを楽しめる。税込み1,296円。
他にも「BLVCK SNAKE」(税込み1,620円)や「BLVCK ROSE」(税込み1,620円)などを提供する。
◇出店概要
期間:8月22日〜8月30日
場所:JR名古屋高島屋・10階催会場
時間:10時〜20時 ※最終日のみ10時~17時
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