食品ブランド「カノーブル(CANOBLE)」は4月13日より、「世界のとろけるスイーツ」シリーズ第1弾として、日本初登場となるポーランドの伝統的クリームパイ「カルパトカ」を、ナショナルデパート東京工場発で発売する。公式サイトでは予約受付中。価格は税込み2,800円(別途送料)。
【関連】これから流行るかも?クリームパイ「カルパトカ」他イメージ6枚はこちらカルパトカは、伝統的なポーランドの クリームパイ。名前の由来は、生地の山のようなひだの形がカルパティア山脈(ポーランド語でカルパティ)の雪に覆われた峰に似ていることに由来している。日本では他にカルパッカ、カルパティアなどと呼ばれることもある。
柔らかくモチモチのシュー生地の間に、カノーブル伝統のバニラカスタードのバタークリーム「ムースリーヌ」をたっぷりとサンドした「カルパトカ」。カットすると、バニラが香るクリーム、モチモチのシュー生地がお目見えする。
クリームには、卵の風味と好相性のオレンジリキュールをひとふり。カリブ海産のビターオレンジ「シトラス・ビガラディア」とコニャックが融合したオレンジリキュール「グランマルニエ」の香りをプラス。シンプルではあるものの飽きのこないフレーバーに仕上げている。
名前の由来でもあるカルパティア山脈らしさを表現すべく、別添えの粉糖を振りかけた。
カノーブルの「カルパトカ」は、直径12センチメートル。3種の楽しみ方が可能。日本人の食の好みに合わせて、さまざまな食べ方で楽しめるようにレシピを開発。凍ったままでアイスケーキとして、冷蔵庫で一晩解凍してカルパトカ本来の味わいで、レンジで温めてバターがゆるんでトロトロ食感になる。
【ナショナルデパート東京工場】
住所:東京都目黒区八雲2-6-11
営業:土・日
時間:12時〜17時
電話:03-6421-1861
※在庫は要電話確認
【公式サイト】
https://depa.stores.jp/