
昭和8年に愛媛県で創業し、四国・岡山・広島に47店舗を展開する和洋菓子専門店「ハタダ」は、1975年に発売した「ハタダ栗タルト」が発売50周年を迎える。
【関連写真】「ハタダ栗タルト誕生50周年記念詰め合わせ」パッケージイメージ1枚はこちら戦後まもなく発売された「ハタダ栗タルト」は、国産柚子が香る、刻み栗入りのこし餡を使った一品。柚子は、50パーセントは北海道産の希少品種「しゅまり」を採用しており、豊かな香りが特徴。なお、同タルトは2018年7月に一度リニューアルしている。
7月18日からは、ハタダの各店舗ならびに土産物売場、オンラインショップなどで、同じく愛媛を代表する銘菓「坊っちゃん団子」とのコラボレーションパッケージを発売中。「ハタダ栗タルト誕生50周年記念詰め合わせ」(ハタダ栗タルト×坊っちゃん団子)は、6個入り・税込み1,080円から。

8月1日からは、「ハタダ栗タルト」の2個入りを新発売。日本の伝統的な焼物をイメージした和柄パッケージに注目だ。裏面には愛媛県の銘菓タルトの歴史が入っている。価格は税込み350円。
※見出しに誤りがございましたので、修正させて頂きました。重ねてお詫び申し上げます。
愛知発の和洋菓子店「ハタダ」(誤)→愛媛発の和洋菓子店「ハタダ」(正)

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