日本橋三越本店は4月24日〜5月6日、本館7階の催物会場にて、「イタリア展 2024」を開催する。「PART1」は4月24日〜4月29日まで、「PART2」は5月1日〜5月6日まで展開される予定。「PART1」のイートインではミシュラン一つ星の名門レストランのイタリア人シェフが腕を振るい、「PART2」ではイタリアの郷土菓子が勢ぞろい。今回は「PART2」の一部スイーツを紹介する。
【関連記事】日本橋三越本店:小さいサイズのバスチー「ポキート」4月24日より先行新発売「PART2」の注目は「オルソ ビアンコ」。予約困難店として知られる同店が百貨店の催事に初登場する。提供するのは同展限定メニュー「パルフェ リモーネ」。伊南部・アマルフィの伝統菓子で「レモンの喜び」を意味する「デリツィア・アル・リモーネ」を採用。伊産と国産のレモンを使用し、さっぱりとしたパフェ仕立てに。イートインで提供する。
伊ローマのリストランテ「ルチアーノ・クチーナ・イタリアーナ」からもシェフが来日。「ロートロ・リコッタ・エ・チョコラート」をイートインで提供する。リコッタとチョコレートという相性の良い組み合わせに隠し味のスパイスも。
「ザ サーカス」の「シチリア産レモンのタルト」は、シチリア産レモン果汁をたっぷり使ったタルト。初夏にぴったりのさわやかな風味を楽しめる。
「シチリアーモ」の「カンノーロ リコッタクリーム」は、サクサクに揚げた筒状の生地に、リコッタクリームをたっぷり詰めたシチリアを代表する郷土菓子。シチリアで修業した主人が現地の味を再現する。
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