東京駅：エキナカ商業施設「グランスタ東京&丸の内」各店舗から桃スイーツが登場、最大8月31日まで提供中

東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京&丸の内」は7月18日～8月31日の期間限定で、グランスタ内の各店舗にて桃を使ったカップスイーツや、ドリンク、フルーツサンドなど全15種のスイーツが味わえる「甘さ、とろける。桃づくし」フェアを開催する。

今回のフェアではスイーツ5種とパン5種、ドリンク3種、お手軽なおやつ2種の全15種が登場する。

「国産桃のパフェ」（税込み1,566円）はトップに完熟桃を乗せ、その下には桃のピューレや生クリーム、スポンジ、果肉、ヨーグルトが層になっている。「桃の贅沢ムース」（税込み864円）はフランス産ブラッドピーチと国産白桃の組み合わせが楽しめる一品だ。「まるごと桃」（直径13センチ、税込み3,780円）は約3個分の完熟桃を使ったタルトで、桃を引き立てるカスタードクリームやヨーグルト生クリームが好相性。

「ごろっと桃のパンナコッタ」（税込み300円）はごろっと果肉と、トロっとした柔らかいパンナコッタを楽しめるデザートに仕上げている。「ショートケーキ・白桃」（税込み1,188円）はしっとり焼き上げたジェノワーズ生地で、白桃風味のクレーム・シャンティと白桃の果実をサンド。

「PREMIUM SAND＋CAFÉ メルヘン」より提供の「清水白桃と愛知いちじく生クリーム」

「桃とクリームチーズのデニッシュ」（テイクアウト税込み610円、イートイン税込み621円）は、北海道産小麦を使用したデニッシュの上に大き目カットの白桃、中には桃のピューレやクリームチーズを忍ばせている。「清水白桃と愛知いちじく生クリーム」（テイクアウト税込み756円、イートイン税込み770円）は、岡山県産「清水白桃」や濃厚な甘みのいちじくなどフルーツを引き立たせるため、甘さ控えめでミルク感たっぷりの生クリームを使用している。

「桃カプレーゼサンド」（テイクアウト税込み580円、イートイン税込み591円）は桃の甘さとチーズのコク、白ワインビネガーの酸味でフレンチの味わいが楽しめる。「桃のクリームパン」（税込み420円）は角切りの桃のコンポートを加えたクリームと、サクサクとフワフワを楽しめる生地が特徴の一品。「ももサンド」（税込み980円）は、八百屋が営むフルーツサンド専門店ならではの厳選された桃とフワフワパン、甘さ控えめの生クリーム、ベリーソースを楽しめる。

「まるごと桃スカッシュ」（税込み1,320円）は完熟桃で作ったソルベとスカッシュの上に、まるごと1個を乗せたインパクト抜群の1杯に仕上げた。「桃とヨーグルトのパフェスムージー」（税込み780円）は、ヨーグルトスムージーに果肉が入った桃ソースと、つるんとした桃ゼリーのドリンク。上にはソフトクリームとグラノーラがトッピングされており、まるでパフェのような食感と満足感を楽しめる。「東京駅酒造場ももどぶろく」（税込み1,320円）はフルーティーな香りと爽やかな味わい、さらにアルコール度数も5パーセントと控えめで飲みやすさが特徴。

「桃とアールグレイ」（税込み450円）は、半熟カヌレにアールグレイの茶葉を練り込み、トップに桃をトッピングした上品で爽やかな一品。「若桃もち」（税込み250円）は、間引きした「若桃」を使用している。小さいながらも桃の香りと味がしっかり感じられる果実を、蜜で煮て白あんと求肥で包んだかわいらしい一品だ。