中国地方：セブン‐イレブン「ええじゃろ！広島フェア」地元食材使った瀬戸内レモンのバターケーキなど11月18日より展開

　セブン−イレブンは11月18日〜12月1日、中国地方を中心にした店舗にて「ええじゃろ！広島フェア」を開催。ご当地メニューや地元食材を使ったメニューを順次展開する。本記事では、同フェアのスイーツを紹介する。

　11月18日から販売される「瀬戸内レモンのバターケーキ広島県産米粉使用」は、広島銘菓バターケーキを、地元の「瀬戸内レモン」の果汁･果皮を使ってアレンジ。しっとりとした食感と濃厚なバターの風味に、レモンの香りがふわりと感じられる仕立てだ。販売エリアは広島県、山口県、島根県、鳥取県。

「チチヤス牛乳使用ミルクプリンの上にみるく大福のせちゃいました」は、広島県の乳業メーカー「チチヤス」の牛乳を使用したミルクプリンの上に、みるく大福をのせた一品。もちっと弾むみるく大福と、プリンのなめらかさが舌の上でとろける。

　原材料に「チチヤス牛乳」を使用していることを示す、牛乳のイメージを表現したワンポイントシールを貼り付けて販売する。販売エリアは広島県、山口県、島根県、鳥取県。

　数量限定の「お店で揚げたもみじ饅頭」は、広島県のお土産の定番「もみじ饅頭」を店頭で揚げるスイーツ。できたてならではの香ばしい香りとともに、外はサクサク、中はしっとりとした食感。サクサクの生地とこしあんが絡み合って口の中はホクホク。寒い季節にぴったりの一品だ。

　なお、店舗によって一部取り扱いがない場合、商品名・規格が異なる場合あり。