愛知・東京：シリーズ累計売上100万個超の高加水パンの新作「チョコとマシュマロとクランベリーのブール」年明け1月2日より登場

　愛知県および東京都に店舗をかまえるブーランジェリー「バゲットラビット（baguette rabbit）」は2026年1月2日〜2月28日、全店舗にて、「チョコとマシュマロとクランベリーのブール」を新発売する。価格は税込み600円。

　2010年、名古屋に1号店を創業したブーランジェリー「バゲットラビット」の「ブール」は、シリーズ累計販売数100万個を突破した高加水パン。一般的なパン生地の加水率は粉量に対して65パーセント前後だが、「ブール」の加水率は90パーセント以上。小麦本来の旨味とともに、もちもちとした食感を楽しめる看板商品だ。

　新作フレーバーの「チョコとマシュマロとクランベリーのブール」は、ココアを練り込んだブール生地で、マシュマロ、クランベリー、チョコレート専門店「Minimal – Bean to Bar Chocolate -」のバトンショコラを包んだ。

　ガーナ産カカオを使用したナッツのような甘みとスパイス香るショコラとマシュマロの溶け合う甘みに、クランベリーの甘酸っぱさがアクセントに。「ブール」特有のもっちり食感と、とろけるチョコレートやマシュマロの甘みを1度に味わえるハイブリッドな一品だ。