愛知県日進市:創業80年の「ますだ餅」が氷と餡と餅の専門店「をちみづ」オープン 保存料・添加物ゼロのこだわり和菓子など提供

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氷と餡と餅の専門店「をちみづ」イメージ

愛知県日進市に2月20日、氷と餡と餅の専門店「をちみづ」がオープンした。

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同和菓子店は、創業80年を迎える瀬戸市の「ますだ餅」と、長久手・日進エリアのカフェ「ファーマーズキッチン ザ・グラム」などを手がけるノンスタイル社がコラボレーションしてオープン。老舗こだわりの保存料・添加物ゼロの手作り餅と餡を使用し、新感覚の氷と餡と餅の専門店を目指す。
氷と餡と餅の専門店「をちみづ」イメージ

同和菓子店は、創業80年を迎える瀬戸市の「ますだ餅」と、長久手・日進エリアのカフェ「ファーマーズキッチン ザ・グラム」などを手がけるノンスタイル社がコラボレーションしてオープン。

「大福」テイクアウト・税込み180円
「大福」テイクアウト・税込み180円
「おはぎ」テイクアウト・税込み180円
「おはぎ」テイクアウト・税込み180円

老舗こだわりの保存料・添加物ゼロの手作り餅と餡などを展開。砂糖も、素材の味を引き出すための最低限の量だけ。賞味期限は半日となる。

大福やおはぎのもち米は、もち米の中でも最高峰のブランド米である宮城県産の「みやこがね」を使用。 真っ白で粘りが強く、甘味が強いのが特長。北海道産「十勝小豆」をじっくり2日間かけて炊いて作る餡は、小豆本来の香りとコクを活かすために、あえて甘さを控えめに仕上げている。

4月より提供予定のかき氷のイメージ
4月より提供予定のかき氷のイメージ

東京上野にある昭和20年創業のかき氷専門店「四代目大野屋氷室」から直仕入れする、「生氷」を使用したかき氷メニューを4月ごろより販売予定。生氷はJIS規格に準拠しており、繊細な温度管理で冷凍せず作ることで氷の持つおいしさを引き出している。そんな生氷に、をちみづ専属パティシエがつくる生ソースで彩られるオリジナルの新感覚かき氷を鋭意開発中。フレーバーは、いちご、抹茶、あずき、季節限定のお味の4種類となる予定。

【をちみづ 氷と餡と餅】
住所:〒470-0136 愛知県日進市竹の山2-1920
時間:10時〜18時
駐車場:店舗前に3台
定休日:火曜日
電話:0561-73-8844

【画像ギャラリー】
「鬼まんじゅう」税込み200円「をちゃプリン」税込み620円各種ドリンクメニュー。税込み580円〜「ボロ餅」 3個・税込み580円「三色団子」桜餅・税込み200円、草餅・税込み200円「黒胡麻餅」税込み260円「ピーナッツ餅」税込み260円「おはぎぱん」税込み300円氷と餡と餅の専門店「をちみづ」イメージ氷と餡と餅の専門店「をちみづ」イメージ氷と餡と餅の専門店「をちみづ」イメージ

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