北海道小樽市:限定ケーキも展開 ルタオの小樽駅前店舗「エキモルタオ」7月1日からは限定シュークリームをリニューアル展開

「ドゥーブルフロマージュ」イメージ北海道
「ドゥーブルフロマージュ」イメージ
「ドゥーブルフロマージュ」イメージ
「ドゥーブルフロマージュ」イメージ

北海道小樽市発の小樽洋菓子舗ルタオがJR小樽駅前にかまえる「エキモルタオ」。地元住民にも親しまれている店舗だ。

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小樽洋菓子舗ルタオは、1998年に小樽観光の中心であるメルヘン交差点にオープン。店名は、「親愛なる小樽の塔」という意味の仏語「La Tour Amitié Otaru」の頭文字を小樽の地名に愛着を込めてアレンジし、「ルタオ(LeTAO)」と名付けた。北海道の素材にこだわり、また、世界中の厳選された素材と融合させる「Northern Sweets Manner(北の国に生きる人々の、 お菓子を楽しむ流儀をお届けする)」をテーマに各種スイーツを展開する。

JR小樽駅前の「エキモルタオ」外観イメージ
JR小樽駅前の「エキモルタオ」外観イメージ

同店では、「ドゥーブルフロマージュ」や「クレームグラッセ」など定番から人気商品まで各スイーツを揃える。

JR小樽駅前の「エキモルタオ」内観イメージ
JR小樽駅前の「エキモルタオ」内観イメージ

イートインスペースを併設し、エキモ店限定品のシュークリームやロールケーキを、ドリンクと一緒に楽しめる。

リニューアルした「エキモ ミルシュー」イメージ
リニューアルした「エキモ ミルシュー」イメージ

2025年7月1日からは、小樽限定シュークリーム「エキモ ミルシュー」をリニューアルして発売。ザクザク食感の香ばしい生地と、ミルクの風味豊かな特製クリームが特徴の同シュークリーム。今回のリニューアルでは、バター香るザクザク生地と、コク深い2層クリームの一体感をさらに追求したという。

上層には、種子島産さとうきび由来の粗糖を使用したサブレ生地を重ね、噛むたびに広がる蜜の香りとバターの塩味が、特製クリームのミルク感を引き立てる。中には、ミルキーなルタオオリジナル生クリームと、コク深い自家製カスタードを合わせたとろける2層仕立て。上質な甘みと軽やかな後味が特徴だ。価格は税込み388円。

【エキモルタオ】
住所:北海道小樽市稲穂3丁目9番1号 サンビルスクエア・1階
時間:9時〜18時
定休日:なし
電話:0134-24-6670

「クレーム グラッセ」イメージリニューアルした「エキモ ミルシュー」イメージ

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