
生ドーナツ専門店「ミルクノキモチ」は12月5日、大丸京都店の地下1階・食品フロアにて、新店舗をオープンする。
【関連記事】京都府:熟練パティシエがしっとり焼き上げる 北欧産ビルベリー使った「ヴィクトリア・サンドイッチケーキ」11月20日より期間限定登場同店は、惣菜・弁当専門店「デリカキッチン」などを運営する中部フーズ社より、新業態店として誕生。「ミルクの美味しさをまっすぐに味わえる生ドーナツ」をコンセプトに、北海道阿寒エリアの原乳を使用した生クリームの魅力をしっかりと伝えていく。生クリームの風味をしっかりと感じるためには、生地の食感とバランスが重要だと考え、とろけるような軽やかさと何個でも食べたくなる味わいを追求したという。
新店舗では「ドーナツを揚げる」、「生クリームを立てる」、「生地に生クリームを詰める」の3工程を見られる、シアターキッチンスタイルを採用。こだわりの素材とライブ体験を通じて、新たな価値観を提案。看板商品は、「ミルクノキモチ とろけるミルクのやさしいキモチ」と「コムギノキモチ いちばん素直なキモチ」の2種。

「ミルクノキモチ」はフワッと軽やかな生クリームを、ドーナツの中にたっぷりと詰めた一品。もっちり食感でありながら歯切れのよい生地が、生クリームの風味を引き立てている。口いっぱいに広がる幸福感が魅力だ。

「コムギノキモチ いちばん素直なキモチ」は生地そのものを楽しむ、素直な味わいの一品。生地には北海道産小麦を100パーセント使用し、カボチャと豆乳を加えることで、もっちり食感でありながら歯切れのよい軽やかな口溶けを実現。表面には国産きび糖をまぶして仕上げた。シンプルな構成にすることで、素材の風味をそのまま感じられる。

他フレーバーは、「アールグレイ 落ち着きたいキモチ」や「ティラミス 切り替えたいキモチ」、「チョコレート 満たされたいキモチ」、「ピスタチオ ちょっぴり贅沢したいキモチ」、「つぶあんホイップ やわらぎたいキモチ」、「ブリュレ・カスタード 癒されたいキモチ」をラインアップ。さらに、季節に合わせて期間限定フレーバーを順次展開する予定だ。店名にちなんだ”キモチ”が、その日の気分に寄り添ってくれる。
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