
大丸心斎橋店は4月4日まで、館内の各店舗にて桜スイーツやお弁当などを展開中だ。また、館内には大半に生花を使用した桜の装飾を施し、開花の様子を楽しめる。
【関連写真】春季限定の桜スイーツの他イメージ5枚はこちら地下1階では毎年人気の「桜バブレッツ」や「さくらあんのあんぽーね」、春季限定フレーバーの「サク ラング・ド・シャ」など7品が登場。
「あんこの勝ち」にて販売する「ANしゅーくりーむ(さくらあん)」は、静岡県産桜葉を使用した桜餡やカスタードクリーム、桜ソース入りホイップを挟んだ一品。糖度52度の桜あんで、春の味わいを楽しめる。なお、関西では同店舗のみの販売。

「京都祇園あのん」にて販売する「さくらあんのあんぽーね」はマスカルポーネチーズと桜あんの塩味が好相性の一品。白あんには香り豊かな桜の塩漬けを練り込んでおり、毎年人気を博している。

「パパブブレ」にて販売する「桜バブレッツ」はピンクが甘酸っぱいサクランボ味、白が春らしい桜味のグミである。2フレーバーの詰め合わせで、見た目からも春を感じられる商品に仕上げた。

地下2階の「OSMIC DISH」で販売する「フルーツトマト餡団子(フレッシュトマト/ドライトマト)」は、トマトとあんを組み合わせた新感覚の和スイーツだ。果実のような甘さが特徴の「OSMICフルーツトマト」を使用した新メニューで、関西では同店舗のみの販売である。

8階の「祇園辻利」で販売する「がとーぶぶ さくら抹茶フィナンシェ」は米粉と求肥でもっちり食感に仕上げた和フィナンシェ。桜と抹茶を組み合わせた春ならではの味わいを楽しめる。
なお、いずれも販売数に限りあり。





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