大阪ステーションホテル：深秋スイーツ7種揃う初の林檎アフタヌーンティー、11月10日より展開

「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des pommes」イメージ

　大阪・梅田の「大阪ステーションホテル、オートグラフコレクション（THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection）」は11月10日～12月15日、29階の「THE LOBBY LOUNGE」にて、「Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des pommes」を販売する。価格は税込み10,000円（サービス料含む）。3日前の正午までに要予約。

　今回はアフタヌーンティーの主役に、同ホテル初のリンゴを採用。華やかな蜜の甘みや爽やかで甘酸っぱい香り、シャキシャキ食感の果肉が魅力だ。

　スイーツには、シナモン香るリンゴ煮と、リンゴのお酒「カルヴァドス」を効かせたカスタードクリームで深みのある味わいに仕上げた「アップルパイ」や、甘く煮詰めてからキャラメリゼしたリンゴが詰まった「タルトタタン」、輝くような赤色が美しい「りんごムース」など全7種を用意。紅茶の名門ブランド「ダマンフレール」の種類豊富なフレーバーとともに、深秋に寄り添うリンゴスイーツを味わえる。

　同ホテルの名物パルフェは、フレッシュな食感が残る、軽く煮たリンゴのスライスを花びらのように飾り、華やかな見た目に。構成は上から順に、バニラアイスやリンゴソース、シナモンキャラメルソース、生クリーム、ミックスベリー、「カルヴァドス」のジュレなどを重ねている。みずみずしいリンゴに華やかな甘みのソースを合わせ、繊細な味わいと上品な余韻を感じられる一品に仕上げた。

　なお、仕入れ状況により、内容が変更される場合あり。

【大阪ステーションホテル、オートグラフコレクション】
住所：大阪府大阪市北区梅田3‐2‐2
電話：06-6105-1874（代表）