千葉県民がうらやましい「お菓子のたいよう」至極のクリスマスケーキ全種を12月23日より展開　12月24日限定スコップケーキ2種も初登場

　千葉県を中心に展開する「お菓子のたいよう」は12月23日〜12月25日の3日間限定で、全店舗にて、クリスマススイーツのラストを飾る第6弾として、クリスマスケーキ全8種を一挙販売する。

　今回は、今までにない最新作でありながら、クリスマス限定でしか味わえないラインアップに。3日間限定のカットーケーキに加え、12月24日限定で同店初となるスコップケーキ2種も展開する。

「サンタクロースのいちごショート」は、世界のトップシェフが認めた純生クリーム、九州産「PURE CREAM 35」を採用。九州のクリームは乳味の厚み・コク・香りすべてが別格とされるほど濃厚で、ミルクの旨みがしっかり感じられるのが特徴。そこへ、キルシュワッサー（さくらんぼを原料にした蒸留酒）を同店独自のバランスで合わせ、後味はすっきり。濃厚なのに重たさがなく、一口ごとにミルクの風味がふわりと広がる、計算し尽くされた味わいだ。

「トナカイのショコラムース」は、2025年最新作として登場するクリスマス限定の「濃厚ショコラムースケーキ」。スイーツに辛口なスタッフも「このムースおいしすぎる……！」と声を上げた自信作だという。ベルギー産チョコレートを使った濃厚ショコラムースの上に、バニラビーンズをたっぷり練り込んだミルキーなバタークリームで仕立てた“トナカイ”をデコレーション。角はダークチョコレート、鼻にはラズベリー味のサクサクパールクラッカンを添え、見た目にも洗練された大人のかわいさを表現。表面にはビターチョコレートのスプレーを施し、薄くチョコレートのヴェールをまとわせたマットで上品な仕上がりに。唇に触れた瞬間、ふわっとほどける大人の質感が広がる一品だ。

「トナカイのフォレノア」は、チョコレート尽くしの名物ケーキ「フォレノア」を“きゅるんトナカイ”に仕立てたクリスマス限定版で。チョコレート生クリームと純生クリームで立体的に仕上げたトナカイは、角と目にビターなダークチョコレート、瞳のきらめきと鼻にはホワイトチョコレートをオン。丸フェイスでこちらをじっと見つめてくる“キラキラおめめ”がキュートな一品だ。

「ピスタチオのツリータルト」は、同店初となるピスタチオスイーツ。純生クリームとカスタードを合わせたコクのある土台、そしてトルコ産ピスタチオペーストで仕立てた超濃厚滑らかなバタークリームをクリスマスツリーのように絞り上げた。トップには大きなお星さまのホワイトチョコレート、まわりにはサクサク食感が楽しいホワイトチョコのパールクラッカンを散りばめ、見た目も味わいも“ご褒美級”の仕上がり。

「サンタの苺ムース」は、2025年最新作として登場するクリスマス限定ケーキ。ころんとしたドーム型に仕立てたストロベリームースに、色味までこだわり抜いた“深みのある赤”のイチゴグラサージュをまとわせ、サンタクロースの衣装を思わせる華やかなたたずまいに。つややかに輝くイチゴのグラサージュは、ひと目で心を掴む華やかさとクリスマスらしい高揚感を演出。かわいらしさの中にも上品さを感じさせる、大人も子どもも楽しめる一台だ。

左からスコップケーキの「ホワイトチョコムースの雪だるま」1,500円、「チョコムースのサンタ」1,500円

　12月24日限定販売となるスコップケーキ「ホワイトチョコムースの雪だるま」、「チョコムースのサンタ」は、スコップですくって取り分ける、今注目の自由で楽しいスタイルのケーキ。ホールケーキよりお手軽で、カットケーキより華やかな品々だ。

「ホワイトチョコムースの雪だるま」は、純生クリームで仕立てた雪だるまに、イチゴのクリームのマフラーとオーナメントを思わせるカラフルなジャムをあしらったキュートなスコップケーキだ。

「チョコムースのサンタ」は、チョコレートムースケーキを土台に、自慢の純生クリームとホワイトチョコレートで仕立てた、大きなサンタさんが主役のスコップケーキ。ふわふわのヒゲや優しい表情のまゆ毛まで、すべて純生クリームで丁寧にデザインしている。

「ふわふわツリーの絹ごしプリン」は、名前の通り、絹のようになめらかな口溶けが魅力の人気スイーツ。プリンの上に、しっとりふわふわのスポンジを重ね、さらにトップには純生クリームをツリーのようにたっぷり絞った、クリスマス限定の特製バージョンだ。オーナメントをイメージしたカラフルなジャムのデコレーションが、ツリーの灯りのようにきらきら華やか。てっぺんには星型のホワイトチョコレートを飾り付け、冬のきらめきと雪の透明感をまとわせた。まるで雪がそっと積もったクリスマスツリーのような一品だ。