
千葉県を中心に展開する菓子店「お菓子のたいよう」は10月13日の「サツマイモの日」より、芋スイーツ3種「芋タルト」「安納芋大福」「安納芋萬寿」を販売する。「安納芋大福」と「芋タルト」はリニューアルし、「安納芋萬寿」は再登場する。

「芋タルト」は、千葉県・茨城県産のさつまいも「紅あずま」をごろごろと盛り付けたタルト。アーモンドプードルとバターを使ったダマンド生地に、角切りの紅あずまをたっぷりと重ね、アプリコットジャムで仕上げている。今年は生地にリンゴの果肉を加え、さらに黒ゴマをトッピング。紅あずまのほくほくした食感に、リンゴのほのかな酸味と黒ゴマの香ばしさを組み合わせた。

「安納芋大福」は、九州産安納芋を使った濃厚な餡を、千葉県産もち米の餅で包み込んだ一品。昔ながらの杵つき製法で仕上げた餅は、柔らかさとコシのある食感が特長だ。

今年は国産紫芋パウダーを餅に練り込み、皮から餡まで芋の味わいを楽しめる仕立てにリニューアルした。

「安納芋萬寿」は、餡の約9割に国産安納芋を使用したロングセラー商品。安納芋本来の濃厚な甘みとねっとりした食感を生かした餡を、香ばしく焼き上げたもちもち食感の生地で包んでいる。皮と餡をじっくり焼き上げることで、安納芋の甘みとコクを引き出した。
今回の3商品は、いずれもさつまいもを主役にしながら、品種や食感に明確な違いを持たせている点が興味深い。「安納芋大福」と「安納芋萬寿」は安納芋のねっとりした甘みを生かす一方、「芋タルト」は紅あずまのほくほく感を前面に打ち出す。同じ芋スイーツでも、和菓子と洋菓子、さらには使用する品種によって異なる魅力を楽しめるラインアップだ。

なお、「安納芋大福」と「芋タルト」は今年からオンライン販売も開始。楽天市場店では「安納芋大福」2個、「芋タルト」2個、「安納芋萬寿」3個を詰め合わせた「さつまいもスイーツ3種セット」も販売する。冷凍便で配送され、冷蔵庫で解凍して楽しめる。







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