
埼玉県秩父市の登録有形文化財を活用した「小池カフェ」が、7月18日にリニューアルオープンする。
【関連写真】「小池カフェ」商品などの他イメージ4枚はこちら
西武秩父駅周辺に残る3棟の歴史的建造物を改修・利活用した分散型ホテル「NIPPONIA 秩父 門前町」は、明治初期から昭和初期にかけて建築された「小池煙草店(登録有形文化財)」、「宮谷家(小池煙草店に併設)」および「マル十薬局」を、客室やレストランとして再生し、秩父の歴史や文化を感じられる宿泊体験を提供している。
今回ホテルの運営会社が、「小池煙草店」の1階店舗スペースの「小池カフェ」の運営を新たに受託。昭和レトロな空間と飲食を提供するカフェとしてリニューアルオープンする。

リニューアルオープンする「小池カフェ」では、地産地消と昭和レトロをテーマにしたスイーツとドリンクを展開。

ドリンクメニューには、秩父産の旬の果物をふんだんに使用したスムージーや、カラフルな9種の秩父ノスタルジークリームソーダ、夏のまち歩きにぴったりなハニーレモンスカッシュ(秩父産のはちみつとレモンを使用)、さらには生姜・ナツメグ・クローブ・ハーブをブレンドした自家製ジンジャーエールなどを揃える。
デザートには、昭和レトロの定番のプリンアラモードを用意。店内飲食、テイクアウトのどちらでも楽しめる。

さらに、秩父川瀬祭の爽快感をイメージした秩父クラフトビール「7月20日の水しぶき」などのアルコールドリンクも登場する。
【小池カフェ/NIPPONIA 秩父 門前町】
住所:埼玉県秩父市番場町17-10
時間:11時〜〜17時
定休日:8月末まで全日営業、9月以降は平日定休(土日祝のみ営業)。春休み・GWは全日営業予定




【関連記事】
お取り寄せ・北千住:北海道根釧地区産の良質生クリームを採用「塩ミルクムースケーキ」7月18日より新発売
多彩な「かき氷」を味わい尽くす!「ご当地かき氷祭2025」がイオンレイクタウンで開催
モスバーガー:埼玉県限定の苺スフレパンケーキ&シェイク、7月16日より復活販売