都内初の旗艦店「メゾンカカオ」丸の内店が12月1日オープン　初登場含む4種のでき立てスイーツ提供

鎌倉発のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」は12月1日、丸の内仲通りに、東京都内初となる旗艦店をオープンする。

同新店舗は、広々とした店内には大きなキッチンをかまえ、ショコラティエが1点ずつ手作りするチョコレートスイーツを提供する。

注目は時間帯ごとに限定で登場するでき立てスイーツ「【焼きたて】生ガトーショコラ」、「【焼きたて】生チョコタルトフォンダン」、「【焼きたて】大きなフィナンシェ」、「【出来立て】生ワッフル」の4種を朝10時から提供する。

「【焼きたて】生ガトーショコラ」は、看板品の生ガトーショコラを焼きたてで。コロンビアの自社管理農園で収穫した新鮮なカカオのみを使用し、チョコレートの濃厚さと香りを堪能できるよう、小麦粉不使用でバターと卵と合わせレアに焼き上げる。10時・14時・16時の1日3回焼き立てを提供する。価格は税込み3,240円。

「【焼きたて】生チョコタルトフォンダン」は、メゾンカカオ創業時からの看板生チョコスイーツ。軽やかな焼き加減にこだわったサクサクのタルト生地の中には、トロッととろけるビターの生チョコレートのクリームをたっぷり流し込んでいる。10時・14時・16時の1日3回焼き立てを提供。価格は税込み432円。

「【焼きたて】大きなフィナンシェ」は初のフィナンシェ商品。鮮度の良い素材を厳選し、火入れにこだわることで香りと食感の音楽性にこだわった。3サイズそれぞれで食感が異なる、丸の内店限定品。10時・16時の1日2回焼き立てを提供する。価格は税込み1,944円から。

「【出来立て】生ワッフル」は、メゾンカカオ初のワッフル商品。溶かしバターの香りが広がる、ふわっ、もちもちのワッフルの中にブランドこだわりの華やかなホワイトチョコレートを混ぜ込んだ口溶けなめらかなカスタードクリームを詰めた。1日30箱限定。10時のオープン時のみ提供する。価格は5個入り・税込み2,160円。

【メゾンカカオ丸の内店】
住所：東京都千代田区丸の内3-3-1　新東京ビル・1階
時間：10時〜20時