コロンバン：初夏限定の新作ケーキなど4月17日より展開

コロンバンは4月17日より、ショップおよびサロンにて、初夏限定の新作ケーキなどを展開する。

「トロピコ」は、マンゴーリキュールのシロップを染み込ませたアーモンド入りの生地に、パッションフルーツとマンゴーのコンフィチュールを塗り、パッションフルーツとココナッツのムース、ココナッツのガナッシュを重ね、表面を生クリームで仕上げ11層に重ねた。爽やかなトロピカルフルーツの酸味が味わえる一品だ。

「抹茶とマンゴーのバタークリームロール」は、マンゴーのカスタードとバターを合わせたクリームを中心に置き、京都宇治抹茶で作ったバタークリームに北海道産小豆を散りばめ、ロール生地で巻き上げた。表面はマンゴーのバタークリームで仕上げている。抹茶とマンゴーのコラボレーションに注目だ。

また、コロンバン原宿サロンでは「京都宇治抹茶パフェ」を4月17日〜6月18日に展開。濃茶をしっかりと染み込ませた生地に、はちみつを加えたティラミスクリームと北海道産小豆でサンドした宇治抹茶の香り豊かなアイスクリーム、色とりどりなかのこ豆、丹波栗や抹茶わらび餅と大福など、見た目も食感も楽しいパフェ。ドリンクはコーヒー、ニルギリ紅茶、ハーブティーから選べる。

東京駅・グランスタ店は「銀の鈴サンドパンケーキ抹茶モンブラン」を4月10日〜6月下旬に展開。ふわふわでしっとりとした食感のパンケーキ生地で、ホイップクリームで包まれた栗の甘露煮と粒餡をサンドし、そのまわりをマロンペーストをブレンドした宇治抹茶クリームでモンブラン風に絞った和洋折衷スイーツ。上面には東京駅待ち合わせ場所のシンボル「銀の鈴」の焼き印が施されている。