東京・浅草:抹茶&日本茶専門店が5月1日オープン 4月28日より先行プレオープン

「Japanese Tea Shop&Cafe Premium&Health MARUZEN Tea Roastery浅草」イメージ東京都
「Japanese Tea Shop&Cafe Premium&Health MARUZEN Tea Roastery浅草」イメージ
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東京・浅草に5月1日、新たな抹茶・日本茶専門店「Japanese Tea Shop&Cafe Premium&Health MARUZEN Tea Roastery浅草」がオープンする。なお4月28~4月30日に1階が先行プレオープンする(限定メニュー・限定時間営業)。

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「Japanese Tea Shop&Cafe Premium&Health MARUZEN Tea Roastery浅草」イメージ
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同カフェは、三大産地の抹茶、三大産地の玉露をはじめ、抹茶、玉露、煎茶、ほうじ茶、玄米茶など日本茶の魅力を発信する。日本の伝統と現代の融合をテーマに、高く評価されているお茶を中心としたドリンクやスイーツを、くつろぎの空間とともに展開する。

店構えは、千利休の志向した「直心の交」(じきしんのまじわり)、すなわち亭主と客とが直に心を通い合わせる空間を目指した。茶室にある躙口(にじりぐち:体をかがめなければ入室できない)も通常の出入り口とは別に設置し、この入口は非常に低く、どんな身分が高い人でも刀を外し頭を下げて入らなければならないため、誰もが平等であるという意味を込めているという。

店舗の「°M MARUZEN Tea Roastery」の看板はユネスコによる世界自然遺産に登録されている屋久島の貴重な屋久杉1枚板を使用。この看板は樹齢1000年超えで日本茶の歴史も1000年以上あることから茶の歴史を表し、また茶箱も杉が使用されることからこれらを重ねて表現。店頭には抹茶を挽いている石臼が設置されており、伝統的な製法を間近で見ることができる。

抹茶イメージ
抹茶イメージ

正面カウンターには茶釜があり、抹茶を点てられ、横にはさまざまな日本茶を入れるドリッパーが並ぶ。自社工場で製造したジェラート、ソフトクリーム、そして「生絞りモンブラン」などを提供する。

「生搾りモンブラン」イメージ
「生搾りモンブラン」イメージ

「生搾りモンブラン」は、静岡県産最上級一番茶自家製ジェラートと、口直しとしても楽しめる北海道産クリーム100パーセントのミルクジェラートを合わせた、ダブルジェラートに焼き栗のモンブランを絞り、トップには甘栗をのせた。

【Japanese Tea Shop&Cafe Premium&Health MARUZEN Tea Roastery浅草】
住所:東京都台東区浅草1-36-2
時間:10時〜18時
定休日:なし

「Japanese Tea Shop&Cafe Premium&Health MARUZEN Tea Roastery浅草」イメージ「Japanese Tea Shop&Cafe Premium&Health MARUZEN Tea Roastery浅草」イメージ

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