東京・蔵前：希少なアップルバナナを採用「クラマエカヌレカフェ」季節限定バノフィーパイ、8月22日より展開中

東京・蔵前にあるカヌレとのペアリングスイーツ専門店「クラマエカヌレカフェ（KURAMAE CANNELÉ CAFE）」は8月22日より、季節限定メニュー「バノフィーパイ」を展開中だ。数量限定。価格は税込み1,780円。

「バノフィーパイ」は、バナナと生クリームを砂糖とともに煮詰めたキャラメルのような風味のソース「トフィー」で作る英国発祥の伝統スイーツ。同店では、タルト生地にココナッツ、トフィーにはパッションフルーツを加え、軽やかに仕上げた。

バナナは、沖縄県にあるマルエスファームが生産した希少な品種「アップルバナナ」を採用。モチモチとした食感とアップルのような爽やかな香りが広がるバナナ。これに自家製コーヒーアイスクリームとたっぷりのホイップクリームをのせた。

一般的なバノフィーパイはタルトの形をしているが、同店のカヌレにのせて食べやすいよう、パフェのような形に仕上げたという。

【クラマエカヌレカフェ】
住所：〒111-0051　東京都台東区蔵前2-1-23 K2B　蔵前第二ビル・2階
定休日：月曜日