
神戸発のパティスリー「アンテノール」の東京大丸店が11月14日、装い新たにリニューアルオープンする。11月19日には、長年愛されるケーキをモチーフとした「ケーキ仕立ての生バターサンド」を新発売する。価格は3種・9個入りで税込み2,970円。
【関連写真】「アンテノール」東京大丸店、他イメージ2枚
「ケーキ仕立ての生バターサンド」は、ザクっと香ばしいサブレ生地にとろけるようなバタークリームをサンド。人気のケーキ3種類(イチゴのショートケーキ、レモンのタルト、モンブラン)の特徴を生かしている。サブレ生地とケーキ風バタークリームの相性に注目だ。

なお、リニューアル工事中の11月10日〜11月13日は営業休止。
「アンテノール」は、1978年に神戸市で「日本一の洋菓子をつくりたい」という1人の菓子職人の思いから誕生した洋菓子ブランド。全国の百貨店を中心に39店舗を展開し、店内厨房で仕上げるケーキや焼き菓子を展開する。


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