東京會舘：復刻販売する伝統スイーツ「苺のミルフィーユ」など冬季限定ケーキ7種、12月1日より順次展開

　東京會舘は12月1日～2026年3月31日、ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」にて、冬季限定の各種スイーツを販売する。

　復刻販売する「苺のミルフィーユ」は風味豊かなパイ生地やみずみずしいイチゴ、生クリームを重ねた、同館伝統かつ人気のスイーツ。カスタードクリーム不使用で、生クリームだけで仕上げるのがこだわりだ。

　ホールサイズは、カットサイズの約5個分。販売期間は、カットサイズ・12月1日～2026年2月28日、ホールサイズ・2026年1月6日～2月28日。ホールサイズは要予約。

「パリブレスト苺」は軽やかなシュー生地で、カスタードクリームや生クリーム、フレッシュなイチゴを挟んだ一品。クリームの間には、チョコレートコーティングをしたパール状のシリアルを忍ばせ、食感をプラス。天面は大粒のイチゴとラズベリーフレーバーのギモーブ、ドライフランボワーズ、ホワイトチョコレートで飾り付けた。

　販売期間は、Sサイズ・2026年1月2日～1月31日および2月15日～2月28日、Lサイズ・2026年1月6日～2月28日。

　同商品は2026年2月1日～2月14日、バレンタイン仕様の「ご褒美パリブレスト苺」として販売。カットしたイチゴとルビーショコラを使用したショコラクリーム、ルビーショコラのガナッシュ、ハート型のラズベリー味ギモーヴで、より華やかな見た目に仕上げている。イチゴは大粒を約3個使用し、ご褒美スイーツにもぴったりだ。

「フランス産のマロンとショコラのプレミアムマロンシャンテリー」税込み1,836円

「フランス産のマロンとショコラのプレミアムマロンシャンテリー」は、仏産栗にマロングラッセのペーストを加えたフィリングと濃厚なチョコレートガナッシュを組み合わせ、大人な味わいに仕上げている。表面を覆うショコラクリームには、ビターな風味の仏産ショコラを使用。販売期間は、第1期が12月1日～12月30日、第2期が2026年2月1日～2月14日。