
伊勢丹新宿店は10月2日10時より、2026年クリスマスケーキの一般予約受付をスタートする。今年は仏語で「始まり」や「夜明け」を意味する「Aurore(オロール)」をテーマに、人気パティシエによる伊勢丹新宿店限定ケーキや、本館地下1階に新たに加わるブランドの商品などを展開する。

「レス バイ ガブリエレ・リヴァ アンド カナコ サカクラ」の「ストロベリー アンド ルバーブ ニュアージュ」は、坂倉加奈子シェフが北欧のレストランで勤務していた頃に提供されていたデザートをクリスマスケーキとして再構築。仏ノルマンディー産のクリームチーズを使ったレアチーズケーキをベースに、奈良県明日香村産のイチゴと福島県島田農園産のルバーブを合わせる。

「セイスト」の「ファーストライト」は、「夜が終わり、静かに光が差し始める一瞬」を表現。オレンジのみずみずしい果実味にオレンジフラワーの香り、ヘーゼルナッツの香ばしさ、バニラの余韻を重ねている。

今秋、本館地下1階に新たに加わるブランドからもクリスマスケーキが登場する。「リストリック」の「ビュッシュ・ド・ノエル」は、従来の薪をイメージした形ではなく、オーロラが放つ光や流れるような美しさをフォルムで表現。フランス・ヴァローナ社のチョコレートを使い、薄さや口溶けにもこだわる。

「ラトリエ トダニ」の「ガトーバスク ポワン デュ ジュール」は、「Aurore」から力強い日の出や大地の目覚めを着想。アーモンドやバター、黒さくらんぼを使うバスク地方の伝統菓子「ガトーバスク」を生ケーキとして再構築し、アプリコットも組み合わせる。

「セバスチャン・ブイエ グテ」の「フルール ド ローブ」は、「夜明けの花」をイメージした鮮やかな緋色のビジュアルが特徴。2種のチョコレートムースとフランボワーズ、カシスを合わせ、花を表現したムースには柚子をアクセントとして加える。

また今回は、約12センチメートルを中心とした“小さめサイズ”の選択肢も充実。「プレスキルショコラトリー」の「ノエル・ルビー」、「サルカラ」の「エベンヌ」、「ジャヌ東京 “ジャヌ パティスリー”」の「クリスマスローズ」と、異なるブランドによる伊勢丹新宿店限定ケーキを揃える。
百貨店のクリスマスケーキというと、大人数で切り分ける商品も定番だが、今回のラインアップでは少人数でも選びやすいサイズの商品を明確に打ち出している。ブランドや味わいだけでなく、人数や食べ切りやすさからクリスマスケーキを選べる点も、今年の品揃えを象徴するポイントとなりそうだ。
さらにクリスマスの選択肢として、パネットーネの取り扱いも拡充する予定だ。
なお、一般予約は12月15日20時まで。注文は三越伊勢丹オンラインストアのみ。基本の受け取り日は12月24日・25日で、伊勢丹新宿店・本館6階特設会場にて受け渡す。商品によって受け取り可能日が異なる。


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