博多天神地下街：九州エリア初の旗艦店「TruffleBAKERY」初のカフェ業態店、11月14日オープン

「TruffleBAKERY」天神地下街店の内観イメージ — 「TruffleBAKERY」福岡天神店の内観イメージ

博多天神地下街に11月14日、「TruffleBAKERY」初となるカフェ業態店がオープンする。国内6店舗目にして、九州エリア初の旗艦店となる。

「TruffleBAKERY」天神地下街店のコーヒーイメージ — 「TruffleBAKERY」福岡天神店のコーヒーイメージ

同店舗は、初となる店内滞在型のスタイル。パンと一緒に楽しめるコーヒーのイートイン展開をスタートする。南半球ニュージーランド発の「Allpress Espresso」と共同開発した特製コーヒー豆を使用し、ブラックコーヒーやラテ、オリジナルのクラウドドリンクなどを、店内およびテイクアウトで楽しめる。

パンの40パーセント以上を占める水にこだわり、名水百選にも選ばれる八ヶ岳の水を使用してパン作りを行う最初の店舗となる。40種類を超える豊富なラインアップに加え、天神地下街店限定の商品も数種類用意。さらに、オープンから6回の改良を重ねたクロワッサンは、店頭で焼きたてを1日に数回展開。最高の状態で提供する。

注目商品の「白トリュフのブリオッシュ生ドーナツ」は、口の中で白トリュフ専用のクリームとともに溶け合う仕上がりに。内容は通常ブリオッシュでは卵の使用を10パーセントに抑えるところを39パーセントまで引き上げ、バターをリッチに使用した商品。白トリュフの生ドーナツの生地はまるで飲み物のように、白トリュフの専用クリームとともに口の中でとろけ合い、ふんわりしっとり生ドーナツとは一味違う体験を楽しめる。価格は税込み430円。