ピエールマルコリーニ：九州エリア2店舗目が新商業施設「ワンフクオカビルディング」に4月24日オープン　全国初の焼き立てフィナンシェ登場

ショコラティエ「ピエールマルコリーニ（PIERRE MARCOLINI）」は4月24日、新商業施設「ワンフクオカビルディング」の1階に、九州エリア2店舗目となる「ピエールマルコリーニワンフクオカビルディング店」をオープンする。同店舗はブランド最大規模の面積133.8平方メートルを有し、テラス席6席を含む全42席とカフェスペースを完備している。

販売予定の商品はでき立てのアイスクリームを味わえる「タービネミニュット」を使用した「パフェアラミニュットスペシャリテショコラ」や「ワッフルアラミニュットスペシャリテショコラ」、その他チョコレートと焼き菓子の詰め合わせなどを用意。カフェ併設店ならではのでき立てメニューを、開放感のある店内でゆったりと味わえる。

店舗限定メニューにはテイクアウトメニューの「ショコランブル八女抹茶オレ」と全国初の店内で焼き上げる「フィナンシェフレ」が登場。

「ショコランブル八女抹茶オレ」は福岡県の特産品である八女茶と同ブランドのチョコレートを合わせ、互いのよさを際立たせた一杯。八女茶の力強い甘さやコク、苦みとカカオがバランスよく調和している。

「フィナンシェフレ」は全国初の店内で焼き上げるオリジナルのフィナンシェだ。フレーバーはこだわりのカカオを使用した「ショコラ」とヘーゼルナッツの風味を引き出した「カスノワゼット」の2種類。焼き菓子は型や焼成、食感など細部まで「ピエールマルコリーニ」さん自ら設計している。小ぶりながらも厚みがあり、冷めても外はカリッと中はしっとりとした食感を楽しめる。