星のや沖縄:400年以上続く地元産サトウキビ採用 ラム酒スイーツ堪能するアフタヌーンティー、12月12日より各日8名限定登場

沖縄県
「琥珀香るアフタヌーンティー」イメージ
「琥珀香るアフタヌーンティー」イメージ

 沖縄県の「星のや沖縄」は12月12日~2026年2月28日、宿泊者限定で「琥珀香るアフタヌーンティー」を販売する。各日8名限定(1組4名まで)。予約受付は14日前まで。価格は税込み8,000円(サービス料含む、別途宿泊料)。

【関連記事】沖縄県:雪うさぎの大福タルトなど登場「ホテル日航アリビラ」冬季限定アフタヌーンティー、12月1日より2月末まで展開
「琥珀香るアフタヌーンティー」イメージ
「琥珀香るアフタヌーンティー」イメージ

 最初は、ラム酒などの洋酒シロップを生地に染み込ませる、仏伝統菓子「3種の小さなサバラン」から。生地に染み込ませるシロップには、沖縄県で400年以上にわたり生産されているサトウキビを使用。本来の甘さを楽しめる「サトウキビシロップ」、コク深い甘さの「黒糖シロップ」、芳醇な香りの「ラム酒」をサバラン3種にそれぞれ染み込ませる。

 ティースタンドのスイーツには、クリアで軽やかな味わいのホワイトラムとシークヮーサーを組み合わせた「タルト」や、琥珀色の輝きと深みのある味わいが特徴のゴールドラムを使用した「チョコレート」などが並ぶ。熟成期間や製法によってさまざまな特徴を持つラム酒のコク深い香りが、スイーツの甘みをより一層引き立てている。

「琥珀香るアフタヌーンティー」イメージ
「琥珀香るアフタヌーンティー」イメージ

 今回アフタヌーンティーを提供するのは、冬でも快適に過ごせる加温式のプールサイド。浅瀬エリアでは、合間に入水してリラックスすることも可能。冬のプールサイドから沖縄の景色を望み、優雅なティータイムを満喫できる。

 なお、天候により実施内容が変更される場合あり。仕入れ状況により、食材およびメニューが変更される場合あり。

【星のや沖縄】
住所:〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間474
電話:050‐3134‐8091(総合予約)

【関連記事】
ファミリーマート:ピエール・エルメ監修ケーキ初登場 クリスマスケーキの予約受付を9月12日1分より開始

かっぱ寿司:注文受けてから表面炙る「焦がしカラメルのアイスカタラーナ」11月20日より全国展開

表参道・中目黒・お取り寄せ:ヴィーガン専門カフェ「THE_B」乳製品・卵・小麦・白砂糖不使用のクリスマス限定ソイチーズケーキ展開

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました