不二家洋菓子店:バラエティ豊かな苺スイーツ、12月26日より順次展開

「撫子色のショートケーキ」イメージ全国
「撫子色のショートケーキ」イメージ
「撫子色のショートケーキ」イメージ
「撫子色のショートケーキ」イメージ

不二家洋菓子店は12月26日より、旬を迎える苺を主役とした苺フェアを開催。「あまおう」や「とちあいか」など厳選したイチゴを使用したスイーツを順次展開する。

【関連写真】不二家洋菓子店が12月26日より順次展開するイチゴスイーツ、他イメージ4枚はこちら
「ショートケーキ12の物語」
「ショートケーキ12の物語」

不二家洋菓子店は、2022年にショートケーキ発売100周年を記念し、「ショートケーキ12の物語」と題して毎月22日に特別なショートケーキを発売。以来、2024年までさまざまなショートケーキの物語を紡いできた。

そして2025年は、ショートケーキの新たな挑戦として「ショートケーキ12の色物語」を展開。「色物語」では、季節や行事などのイメージを色で表現するシリーズとして、1年間で12の異なるカラーを用いて四季折々の季節の移ろいを表現したショートケーキを発売する。

2025年1月は、淡い赤紫色「撫子色(なでしこいろ)」がテーマカラーのケーキ。撫子色のシフォン生地にシャンテリークリームとイチゴソース、スライスしたイチゴを重ね、上面にも国産イチゴを飾り、かわいらしいデザインに。まろやかなクリームと甘酸っぱいイチゴの調和に注目だ。2025年1月22日~1月31日の10日間限定販売。価格は税込み734円。

「苺のボンブショート」イメージ
「苺のボンブショート」イメージ

12月26日より販売する「苺のボンブショート」は、軽いタイプのカスタードクリームとイチゴのクリーム、イチゴのコンポートをスポンジでサンドし、練乳入りシャンテリークリームで仕上げたドーム型ケーキ。断面に見えるピンク色のイチゴクリームが目を惹く、キュートでボリュームのある一品だ。価格は税込み583円。

同じく12月26日から販売する「エクアドル産カカオのカカオマスととちあいかのトルテ」は、ココアスポンジにビターな味わいのエクアドル産カカオのカカオマスのクリームと、とちあいかガナッシュをサンド。上面は真っ赤なとちあいかグラサージュとドライラズベリーで仕上げた。イチゴが濃厚なカカオの味わいを引き立たせる。価格は税込み561円。

「あまおう苺のダブルミルクレープ」イメージ
「あまおう苺のダブルミルクレープ」イメージ

同日販売の「あまおう苺のダブルミルクレープ」は、軽いタイプのカスタードクリームとあまおうのクリームを格子柄に重ね、上面は艶やかなあまおうのグラサージュで仕上げた。クレープ生地の食感や、まろやかなクリームと甘酸っぱいイチゴのマリアージュが楽しめる。アーガイル柄がかわいい不二家ならではの萌え断ミルクレープだ。価格は税込み561円。

他にも、複数のイチゴスイーツを展開する。なお、店舗により取り扱いのない場合や、売り切れの場合あり。一部の不二家レストランでも販売を行う。

12月27日より販売する「ゴロゴロ苺のドルチェ」税込み734円12月27日より販売する「雪降る苺のミルキーロール」税込み2,484円2025年1月10日より販売する「苺とフルーツのカスタードパイ」税込み583円2025年1月10日より販売する「苺とチョコのモンブラン」税込み561円

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